今日は晴天!東京都庭園美術館に行ってきました。

展覧会はボタニカルアート。

「英国王室が愛した花々」です照れ

 

植物が好きというのもあり気になっていたのですが、アールデコの建築として有名な美術館を見てみたいなと思っていたのでした。




この建物はもともと朝香宮夫妻の邸宅だそうです。近代西洋の様式で建てられています。

皇族の方が住んでいた広間・寝室・書斎・お風呂場まで眺めながら、作品と一緒にその室内装飾も楽しむことができます。

豪華絢爛というよりも、落ち着いた雰囲気がとても心地よいです。

(残念ながら、展覧会中は邸宅内の写真は一部だけしか撮れませんでしたが…)

 

ボタニカルアートは精密に描かれた植物の絵を指します。展覧会では科学性と芸術性の両方を備えて発展した過程を辿ることができます。

植物の葉や花が詳細に描かれていながら、自然本来の美しさを楽しめました。

植物やお花が好きな方には癒しの空間になっていますウインク




庭園は西洋庭園や日本庭園が楽しめます。
紅葉もありますが来週以降はもっと色づきそうです!




展覧会は11/28までですDASH!

この秋の美術館巡りにぜひ加えてほしい、おすすめの場所でした音譜