✈*.。*飛行機と私*。.*✈ -9ページ目

✈*.。*飛行機と私*。.*✈

現役航空会社地上職スタッフが綴る、グランドスタッフに必要な要素、理想と現実のギャップ等、全て実体験をもとにお話します☆*
無限に広がる大空を自由に飛び回る魔法の乗り物、飛行機。一機にかける思いを強く持つ仲間達との素敵な日々をご紹介します♪*

採用試験の時、よく面接中に志望動機で周りの方たちが



「子供の頃に飛行機に乗った時にCAさんが優しくしてくれて感動しました」


「昔から空港が大好きでよく飛行機を眺めに訪れていました」等…


就職活動を始めるずっと前から航空業界に憧れていたようなお話をされていたのを聞いて


あぁ、私にも一つでいいからこんな具体的な例となる経験があったらよかったのにな~…


と心の中で嘆いていたものです笑



何を隠そう、私は高校の修学旅行で関西に行ったとき初めて飛行機に乗ったけど


終始友達と騒ぎ明かすことしか考えていなかったので飛行機や空港に対する思いなど


微塵も感じず…笑


そのあと大学生の時にフランスへ海外実習に参加した時は


気品高い某仏航空会社に搭乗したのだけれど


初めての海外&長期滞在&長時間フライトという期待と不安が入り混じった感情の中


他のことを考える余裕なんてあるはずもなく…


これまた飛行機はただの移動手段くらいにしか思っていなかったため


志望動機に使えそうなエピソードを二度も逃しているということになる訳です‥苦笑



きっと面接で上記のようなエピソードを上手に語っていた方たちも


多少は脚色して大げさにお話していたと思いますが


(本心そのものの方ももちろんいらっしゃったと思いますスミマセン笑)


面接では面接官の心をうまく掴む話し方をしなければならないため


そういったテクニックも必要になってきます。


なので別に脚色したって問題ないのです。むしろそれで合格を掴んだ方の方が


努力の賜物として賞賛したいくらいです。


その辺のお話はまたの機会に詳しくお話するとして


私がなぜエアラインを志すようになったかですよね!


とっても単純です。



これまで大学で学んできたことを仕事で生かしたかったから。



私は高校生の頃から海外の文化や歴史に興味があり


大学はそういった様々な国のことについて学ぶことのできる学科を受験しました。


日本とは全く異なる多くの国々の言語や習慣に触れることは私とってとても刺激的なもので


どの講義も楽しく受講していました。


また、自分の住まいがある国、日本を改めて見つめるきっかけにもなったことで


将来は日本人として多くの国籍の人たちと接することのできる職業が良いと


漠然と思い描くようになったのが最初のきっかけです。


航空業界以外にもインターナショナルに活躍できる職業はありますが


どうせ就くなら凛とした制服に身を包んでテキパキと働く姿が一目瞭然の職業が素敵っ恋の矢サンダルリボン


…という、当時のミーハーな心が後の私の就職活動を苦しめることになるのです…




でもそれはまた、別のお話チューリップ赤