京都では7月10日から順次、祇園祭の山鉾が建てられます。
山鉾に加え、興味深いのは「屏風祭」
秘蔵された屏風や調度品を、外からも鑑賞出来るように表側へディスプレイされたお宅や会社が山鉾町界隈には有ります。
一部、敷地内まで見に入れる場所もあり、今のご時世では少し勇気のいる催しとなっていますが、コレも京都風情のひとつ🥰
そして、その脇にはヒオウギ(檜扇)
災厄除去を祈るために行われる祇園御霊会(ごりょうえ)を起源とする祇園祭では、厄除けの花とされるヒオウギが生けられる事も多い。
弊社でも、神山の檜扇を5本単位で販売しています。
正式な7本生けのお生花だと中途半端な単位かもですが、一般にはお求めやすい本数になっていますので、ご興味の有る方はお問合せください
ヒオウギ (徳島県・神山産 赤)
神山産は程よい曲がりが左右にあるので生けやすいですよ(^^)v