朝から小雨が降る中、本日は30回目の放射線治療を終え、10月末から通っていた放射線科の先生のもとへ治療後の定期診察を受けた。

約1ヶ月半。

放射線の待合室のスローなジャズみたいなボサノバみたいなメロディーのBGMさえ覚えてしまったほど、毎日通った。

最終回となると、あっというまだった気もするが、やっぱり長かった気もする。

最後は、放射線の今日の担当の技師さん2人が今日までお疲れ様でしたと、声をかけ、丁寧に待合室で見送ってくれた。

放射線科の先生からは、皮膚のかゆみもなく特に気になるところがないようなので、また1ヶ月後に診察に来て、様子をみるのが最後となるとの話だけだった。

うっすらと照射された場所にできた黒いシミは、半年たったら消えるが、他のシミと同様、人により残る人もいるとのこと。

いずれにしても、皮膚の状態は最後まで乾燥して粉がふいただけで終わったので良かった。

あとは入浴などの際、皮膚が少しデリケートなので入浴剤はあまり色んなのが入ったのはおすすめしない、というくらいのアドバイスで、特に放射線治療終了による注意点などはなかった。

あっさり終わった、という感想とともに帰宅した。

明日からは放射線を打たれない平日が来ると思うと、安心したと同様に、もう二度と放射線治療を再度受けずにすませたいと強く思う。

再発しないための、工夫、改善。
どうしたら良いものか。

なぜか、最後の放射線治療の最中は、そのことで頭がいっぱいに。

結局、放射線での治療は終わっても、癌との付き合いが終わったわけではないんだと、あらためて気づいたら、気持ちよく万歳するような、爽やかな気分ではなくなった。

明日からの戦略をたてよう。
この放射線治療を、本当の最後にするために。

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