sr400

sr400

初バイクとしてsr400を購入したのでそのことについて

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 やり始めたら終わりのないような気がする。
バイクのメンテナンスの事だ。私が知人から買い受けたSRは、コケ傷もあったり、錆も所々に発生しているしお世辞にも綺麗とは言えない。
そこで暇があったのでバイクを綺麗にすることにした。とはいうものの、何からはじめればいいのか分からない。
 ネットでバイクのメンテナンスについて検索したところ、色々情報を得られた、バイクの洗浄の仕方、ワックスのかけ方、錆落とし、チェーンの洗浄と調整、etc...
 情報過多アタマガイタイ
 どうやら自分でやるべきことは多そうだ。しかし、これらを一度にこなせるようになるほど私の処理能力は高くないし、道具代も結構いりそうだ。なので、取りあえず今回は外装を綺麗にすることに決めた。
 バイク用品店で洗浄剤、ワックス、メタルコンパウドのネットで評価が高かったものを購入し家で洗浄に入った。そこで、一つ問題が発生したセンタースタンドの立て方が分からないのだ、ハンドルの両側をぐいっと引っ張ってみたが一向に安定せずにびよーんと、もとに戻ってしまう。
らちが明かない、と言うよりこのままだとハンドルが壊れてしまいそうな気がするので少しめんどくさいがネットで検索してみた(情報技術の発展に感謝。なるほど!シートも掴むのか!世の中学校で教えてもらえることは少ないようで・・・もしかして、こんなことを知らなかったのは私だけだろうか。まぁ、一つ賢くなったのでよしとしよう!
 バイクの洗浄は事前情報がばっちりだったのでスムーズに捗った。水でやさしく洗い、薄めた洗浄液でやさしく洗い、ぬらしてはいけない部分に気を配りつつ濯ぎ、水分をふき取る。ここまでで、だいぶ綺麗にたったのだけれど。ガソリンタンクにワックスを塗りこみ、メタルのくすんでいる部分をコンパウンドし終了。
 見違えるようSRが光っている!特にメタルの部分が洗う前と全然違う。洗浄したSRは、自己満足だけれどすごくかっこよく見え、あらためて買ってよかったと思えた。と、同時にもっと綺麗にしたい、性能を発揮させてあげたいもっともっとと言う欲望がわいてきた。チェーンのメンテナンス、錆落とし、スポークの磨き改善すべき箇所はまだ多々ある。労力はいるけれどやってみれば綺麗になっていくのはうれしい。ますます、このバイクが好きになりそうだ。

$sr400

 こんなところでなんだけれど、今、日本は自然災害に遭い散々に傷ついている。だけれど、バイクのメンテナンスの如く自分で自身で手入れすることでそれを修復していく様は、些細なことでもうれしい。新聞やテレビで崩壊した建物を見て絶望を抱くよりも、少しでも復興に参加し成果を実感すれば、ますます、良くしようと思い。そのエネルギーで復興した日本は以前よりも愛着を持たれ味が出るのではないのかと考える
 バイクにのる者にとって、その購入理由はバイクにまたがり走ることそれが一番の理由だろう。
しかし、その前にバイクに興味を持つはずだ。何故バイクに興味を持つのか。それは、バイクはかっこいいからだ。映画、ドラマ、漫画そして公道、サーキット。風を切って走るマシーンの姿は男心をくすぐる。
アメリカン、フルカウル、オフロード色々なスタイルのバイクが現在存在する。
 sr400は流通しているパーツの豊富さからあらゆる姿に変身することが可能である(もちろん経済的制約はあるが・・・
雑誌を見ながら「こういう風にいつかしたいなぁ」と思っていた。しかし、ふと思う「自分に似合うのだろうか・・・?」。当初私は、大手バイク用品店で安売りしていたジェットヘルメットをかぶっていた。安全性への疑問もさることながら

似合わない・・・

ツタンカーメンである。これではいくらカスタムを施したところで走っている姿はシュールだ。sr400にはビンテージジェットが似合う。が、私にはジェットは似合わない。
私に似合うジェットを探すべきか、srに似合うフルフェイスを捜すべきか悩んでいたところ。
用品店で一目ぼれ私の男心くすぐるアイテムを見つけた。

shoei XR-1100

そのフォルムの洗練さもそうだがそれが機能美であることにもわくわくする、これをかぶって走ったら今までと違うのだろう。そう思い少し価格は高いが購入にいたった。
$sr400
知人からsr400を買い受けた、もともと欲しかったバイクだ。
私はこれまで、中型免許を取得したにもかかわらずいろいろ保険代や車検代
など金銭面で悩みバイクには全く乗っていなかった。
しかし・・・きっかけが訪れたとだ。
「案ずるよりも生むが易し」私はsr400を知人から購入し乗り始めた。
初心者お勧めのバイクなどと言われるがキックスタート・・・
一旦踏み込み踏み込みが引っかかったところでデコンプレバーを引き窓からギンが見えたところ間で踏み込む、そして最初の地点に足を戻し振りぬくように踏み込むべし


ノーリアクション・・・

その後何度も踏み込んだが、エンジンは掛からない。仕方なくチョークを引き、踏み下ろすとエンジンが掛かった、このままの状態でアクセルを吹かせるとプラグがかぶってしまうと言う知識を持っていた私は、チョークレバーを元の位置にもどした。
srは鼓動するのをやめた・・・

不安と苛立ちを解決すべくインターネットで症状とその解決法を調べた、アイドリング調整なるほど私が買い受けたsrのマフラーは純正のマフラーよりかいくらか穴が大きい。これでは抜けが大きいためアイドリングを高めに設定しなければならないらしい。エンジンをかけキャブレーターにあるアイドリングアジャスターを調整した。するとsrの鼓動はチョークを元に戻しても続いている心拍数は1500rpm

なんともsrと言うバイクは奥が深い、どうやらただの移動道具としてこいつと向き合うのは不可能なようだ。
起動も不安定これを改善するには、私の能力アップも必要であろう。
srとともに成長して行きたい
$sr400