篠原涼子主演の映画「アンフェア the answer」が17日、全国368スクリーンで封切りとなり、 TOHOシネマズ六本木ヒルズで舞台挨拶に立った篠原涼子は、佐藤嗣麻子監督が用意した手紙の「サプライズ」に大粒の嬉し涙を流す一幕もあった。 「アンフェア the answer」は2006年に放送されたテレビドラマの映画版で映画化は今回が2度目となる。 ストーリーは、連続殺人の容疑をかけられた篠原演じる敏腕刑事・雪平が、警察の内部機密が隠されているUSBメモリをめぐり緊迫の緊迫の攻防を繰り広げるというもの。