鈴木京香主演「セカンドバージン」が「マレーシア日本映画祭」で上映

　昨秋放映された同名のドラマを映画化した、鈴木京香主演「セカンドバージン」が13日、「マレーシア日本映画祭」でオープニング上映された。
　同作品は不倫をテーマにしているため、不倫がタブーであるイスラム教徒の多いマレーシアにおいて、同国内務省による検閲とそれに伴う題名や一部シーンの変更を経て上映となった。
　変更版としての上映となったことについて、鈴木京香は驚きの表情を浮かべつつも、「いろんな文化の人たちと打ち解け合いながら作ったこの作品にふさわしい」と作品への自信を見せた。
　映画「セカンドバージン」は9月23日からの公開となる。

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