日本中でコミュニティを主催するリーダーを育てる方法 |料理会ファシリテーターを育成保護 | 料理研究家・五十嵐夫妻の週末夫婦ごはん Powered by Ameba

日本中でコミュニティを主催するリーダーを育てる方法 |料理会ファシリテーターを育成保護

みなさんこんにちは!

今日はコミットメント有りです。

コミットメントとは僕の賭け事。

賭け事があったほうがモチベーション上がるよね。


人生を充実するために必要なものって何と思いますか?

仕事?お金?家族?

正解はないから、悩まなくて大丈夫。

では抱えきれないほどの仕事があれば幸せ?

使い切れないほどのお金があれば幸せ?

家族と24時間べったりしてるのは幸せ?


どれも「満腹感」があるんです。

常に食べてなきゃ満たされない欲求ではないですね。

人生を充実するために必要なモノって良質なコミュニティだと思うんです。

100歳まで生きたときに、どれだけ好きな人が支えてくれてるかじゃないか。


経済産業省の発表では2050年には3人に2人が60歳以上と言われてます。

100歳になったときに、本当に3人に2人が支えてくれてる?

税制的にはそうかもしれない。
けど、、、年齢を超えて気軽にご飯食べれる友達がいるんだろうか。

世代間を超えた良質なコミュニティが人生の充実度を決めると思うんです。


僕は100歳まで充実して生きたいし、生きると思う。

けど周りのみんなも長生きしてないと、寂しいじゃない。

今まで5000人以上と会ったし、これからもっともっと出逢いがあるでしょう。

少なくとも一人一人がさ、関係し合う人にはみんなに長く幸せに健康でいてほしいじゃない。


そんな幸せな日本をつくるために、自分の能力や才能を生かせたら、やりがいを感じるんだ。

僕はひとりひとりが「つながる」幸せな日本をつくるひとりになりたい。

こう見えて元々は奥手な僕が、色んなすてきな友達に出逢えたのは「料理・食事」をライフワークに入れていたからだと分析してるの。

料理は人をつなげるね。7年間観察してて確信するよ。

だから今、実は観察している料理会。

これが日本中で開催されたら。

日本中にとてもすてきなコミュニティが雨後のタケノコのようにポコポコはえてくる、そんなすごい可能性を感じてるんだ。

料理会を日本中で開催するコミュニティリーダーを育成・保護します。


僕も元々食事会をよく開催していて、食事会は人のご縁をつないでいる大切な役割だなと思いました。

また家では家族の対話、子供の情緒教育にいいですね。

うちのスタッフはみんな家族を大事にしている子が多いけど、聞くと食事の時間が充実してるもの。

これからは
料理が好き、食べるのが好きな人がコミュニティの中心となる時代
日中はサラリーパーソン、専業主婦、大学生、誰でも主役になれる。
自分にあったコミュニティに関わり、人生を充実させられる。
そんな日本があったら幸せだなって考えました。


とはいえ、食事会の継続的な運営って意外とタフな仕事なんです。

利益はとれない。ほとんどがボランティアなんだ。
それ以外はイベント会社的な場所が多い。

でもそれじゃあ活動は片手間になる、家族生活や仕事があるから、継続的な運営って難しいです。ドタキャンの場合は持ち出しになることも。

だから良い活動をしている人を保護するという観点は必要と思うよ。

そこで料理会を開催するファシリテーターを育成・保護することを僕のコミットメントにしました。

具体的な活動は、見ての通りです。
料理会を様々な角度から観察しています。

主催してみたり、色んな人と料理したり、料理会が起きてどんな変化があるか、料理会をする前と後では参加者はどう変化するか、ファシリテーターにはどんな変化があるか。

いろんな行動をしていろんな変化を観察しています。

長くなったけど、真剣にコミットメントしました。
この活動をどんどん報告していけたらと思います