私のアルバムは、実家に住んでいた高校生までは母が編集してくれていて、ひとり暮らしを始めた大学以降は、自分で編集しています。
母がフエルアルバム派だったので、自分で編集するようになってからも、当然のようにフエルアルバムで編集してます。
私は3人きょうだいの末っ子なので、姉兄に比べたら写真は少ない方だったかもしれないけど、誕生~高校卒業までで7冊くらい。その後もコツコツ貼り続け、(最近はプリントしない写真も多くなったけど)50代中盤の現在で16冊目でした。
それを、すっごく頑張って減らして、16冊⇒8冊と半分になりました!
No.1 誕生~未就学期(今回は手をつけず)
No.2 幼稚園・小学校
No.3 中学・高校
No.4 大学1~2年
No.5 大学3~4年
No.6 就職~第一子出産前まで
No.7 子育て期
No.8 子育て終盤~現在(まだ余ページアリ)
※自分たちの結婚式関係は別です
子育て期については、良く撮れた写真は子供たちのアルバムに貼っていたりしたので、自分の写真は思ったほど多くない。
多かったのが、大学時代~独身時代~出産まで。年代的に旅行の写真も多いので、かなりの枚数(冊数)がありました。
映りの良くない写真や風景だけの写真などを省き、似たような写真を淘汰し、頑張って頑張って減らしたけど、終えてみた感想としては「私としてはこれが限界!」ということ。これ以上減らすのは無理だ。
No.7~8あたりはデジカメ時代になってくるので、年数としては25年分以上あるわけですが、「いざとなれば再プリントできる」と思って、結構いさぎよく捨てることができた部分もあります。あとは、最近の写真は「残したい」と思えるような写りの物があんまり無い(笑)
フィルム時代の分は、ちょっと慎重になりましたが…
「これを捨てたら、もうプリントできないけど良いの?」→「じゃぁ、これをスキャンして保存する?」→「いや、それならこっちの残す写真があれば十分か」という自問自答を繰り返し、かなり減らすことができました。
結果的には、自分として気に入っている写真ばっかりのアルバムになりました♡
幼少期の写真は、フエル台紙から剥がすのも一苦労だったけど、少なくとも高校以降くらいからは普通に剥がれました。
ということは今回貼り直した写真は、この先30年くらいは大丈夫でしょうから、そういう意味でも、一回剥がせたのは良かったかも。
そして今回、冊数を減らしたことがきっかけで、収納場所も変更しました。
踏み台の必要なクローゼット枕棚から、リビング収納の下段に場所を移動。これでいつでも取り出せるようになり、老後もアルバムを楽しむことができるんじゃないかな。場合によっては、10年後くらいにもう1回断捨離して、もう少し軽くしても良いかもしれないですね。
(かつてアルバムを収納していたクローゼットの枕棚には、もっと軽い物を移動して、踏み台に乗らなくても手の届きやすい、取っ手のある収納袋を配置しました!)
ただこれから先のことについては、もうあんまりたくさんはプリントせず、超厳選した写真だけをポケット収納タイプの物に入れていこうかなぁ。でも将来孫ができたりしたら、またアルバム作りたくなっちゃうかなぁ。