さて、☆☆省からのご縁を受けたことにより、以前に内定をくださっていたD社さんに、辞退の連絡をする必要があります。

 

思えば、去年の11月頃という早い時期に、内定を出してくださったD社さん。本当に本当にありがたかった。

その後の苦しい展開の中、長きに渡り、心の支えになってくれたのは、間違いなくD社さんです。

申し訳ない気持ちももちろんありますが、誠意を込めてご辞退させていただいたようです。

 

 

ホントにね。D社さんの内定があったから、それ以下の企業さんを受ける必要が無くなり、娘は相当強気のラインナップで就活ができました。受けたのは、「超」難関企業さんばっかりでした。そして、A社さんこそ最終まで行きましたけど、それ以外は2次面接や3次面接でお祈りされ…。書類で落ちたところも2社くらいあったらしいし、結果を見れば、D社さん以降は全落ちだったわけで。

 

お祈りメールが続けて届いた時など、さすがにヘコんでいました。もしD社さんの内定がなかったら、相当病んでいたんじゃないかと思います。

 

 

D社さんは残念ながらBtoC企業ではないので、直接何かお礼をすることができないんですよね。

例えば何か一般商品を作っているメーカーさんとかだったら、もう間違いなく「今後はD社製品しか買いません!!」って気持ちなんですけど、残念です(笑)

 

 

でもね…、ここだけの話。お給料だけで言ったら、D社さんの方が相当高いんです。信じられないくらい、本当に、ものすごい金額ですよ。さすがに書き間違いじゃないの?って思ったくらいです。

 

でもきっと、そのお給料に見合うだけの、相当すごい成果を求められるんだと思うから、実際に入社したら苦しい思いもしたかも。だから、これで良かったのだと思います。

 

 

D社さん、本当にありがとうございました。

今後の貴社のご発展を心よりお祈り申し上げます。