24卒就活生の皆さま&親御さま、お疲れ様です。

あちこちで「内定出ました!」みたいな投稿を見て、ふーん…と思っています(笑)

 

娘が先日、B社(前記事を参照してください)のオンライン面接を受けた時の話。

それが二次面接だったのかな?面接終わりに、「これに通過すると次は東京に来てもらうことになりますが、来れますか?」と聞かれたそうなんです。

 

この時点で、具体的な日時とかを言われたわけでは無いそうなんですが、普通は「ハイッ!もちろん行きます!!御社が第一志望です!」って感じで答えるものですよね?

ところが娘ったら何を思ったか、「あ、行けたら行きます」と答えたそうなんですよ。

娘も終わってからヤバいと思ったらしく、「おかーさん、どうしよう!」って電話をかけてきました。

 

「具体的な日程を言われなかったから、A社の日程とかぶったり、授業とかぶったりするかもしれないって思ったら、つい、行けたら行くって言っちゃった!」

 

何でも、たまたま直近でA社の方の面談があり、その時、「次はオンラインか東京での対面か選べます」と言われたので、それと混同した部分もあったようで。B社は選べるとは言われていないのに、選べる前提で「日程が合えば、もちろんオンラインではなく東京まで行きます」というつもりで答えてしまったそうなんです。

 

あー、なるほどね。でもでも、日本語において「行けたら行く」って、「行かない」と同義ですよねぇ…。少なくとも第一志望じゃないって言ったようなもの。これは結構やっちまったと言えるんじゃないかと。

 

「面接官や担当者のメアドとか、もらってないの?面接のお礼メールでも出す感じで、ちょっとフォローしたらどう?」

 

「そんなのもらってないし、接触する方法はマイページのお問い合わせフォームしか無い」

 

うーん、さすがにお問い合わせフォームにお礼メールを送るのはおかしいよね。

通過した人にはすぐに連絡があったらしく、3日経っても落ちたメールも無いところを見ると、全員の面接が終わるまで様子見という、当落線上にあるということなんでしょうか。

でも仮にこれで通ったとしても、ビリくらいで通ったということだから、次で落ちることになるかな。A社は東京まで行く場合は交通費が出るけど、B社は出ないみたい(出るとは言われてない)なので、どうせ落ちるならここで落としてもらった方が良いのかも。

 

まだまだ前途多難みたいです。