先日、「東京国際映画祭」に行ってきました。
映画祭に行くこと自体が初めて。推し活です♪
こういう映画祭って、テレビとかで見たことはあっても、自分とは関係ない世界と思っていました。
何となく、招待された人とか業界の人とか、そういう「限られた人」が行くものだと思い込んでいたところがあります。
でも今回、私の推しが出演している映画がこちらに出品してましてね…。推し関連のTwitterにより、一般人でもチケットを買うことができると知りました。
そして、推しの舞台挨拶あり。これは、いっちょ参加してみますか!ってことで。
とはいえ、普段のライブと違って、映画館のキャパなんて知れてるじゃないですか。
そして、推しのファンだけじゃなくて、共演者のファンの方とか監督のファンの方とか、はたまた純粋な映画ファンの方とか、いろんな方がチケットを買い求めるわけで。
こりゃあ、相当なチケット争奪戦になるなぁと、半分は諦めていたんです。
で、チケット発売時刻、ダメもとで一応サイトにアクセスしてみたら…ふいにつながった!!
やった!つながった!!
もう、震える手で急いでクレカ情報などを入力し…急げ急げ…落ち着いて…急げ…ポチッ!
わー--!買えた!!!
買えた瞬間は何だか信じられなくて。
その後、Twitterで他の皆さんの敗北ツイートを読んで、ようやく実感がじわじわと湧いてきました。
そして当日。いわゆるフツーの映画館。いや、かなり小さい映画館。仮に一番後ろの席だったとしても、ライブの時よりめちゃめちゃ近いですよ。
それなのに、それなのにね…。私の取れた席は前から4番目!席としてはちょっと端寄りだったんだけど、めっちゃ近かったです!
中央寄りの3列目までは、メディア席だったんですよね。
だから仮にその真後ろだったりしたら、意外と見えにくいかも。カメラマンさんは立ったりしてたから。
でも私はナナメの位置だったので、視界も抜けていて、推しの表情もしっかり見えました。
私のナナメ前のカメラマンさんが「こっちに視線ください」という度に、私と目が合ってたんじゃないかと思う!(笑)
映画は、一般公開はまだもう少し先なので、ネタばれしないようにしなくては。
YouTubeに上がっている当日の動画(公式)なんかを見て、「ふふふ…私ここに居たんですよ」って優越感に浸っているのでありました。