さてさて、我が家の「ニート娘」ですが、先日ゼミの合宿に行ってきました!

 

本来は、大学3年生が対象の合宿なのだそうですが、昨年はコロナのために実施できなかったので、今年は3年生と4年生の合同合宿になったそうです。

 

娘は秋から3年生の授業に復学するので、書類上は4年生らしいけど、一応学年としては3年生相当。

でもゼミの3年生に知り合いや友達はいなくて、現4年生が元々の同期です。

 

さらに書類上は休学中なので、本来は今回の合宿には参加資格が無いのかもしれないんですけど、元々の3年生の時が中止だったことから、今回参加しないと来年は参加資格が無くなってしまうということで、特別に受け入れてもらえたらしいです。

 

「3・4年合同で良かった!友達が誰もいない中でお泊り合宿とか辛いからね」

 

 

帰国以降、大学所在地の地方には帰っていなかったので、久しぶりに同期の友達にも教授にも会えました。留学のお土産も渡せたそうです。

 

そして、お泊りで数日間一緒に過ごしたから、1コ下の学年の子たちともそれなりに仲良くなれたようで。

 

「留年したら友達がいない、っていう不安があったけど、それが少し解消されたことでホッとしたワ~」

 

とっても晴れ晴れとした笑顔で帰ってきました。

 

 

大学の地に戻るのは9月下旬頃の予定なので、まだしばらくは実家でニート暮らしが続きます。

でも秋からのキャンパスライフの目途が立ったことは、本当に良かった。

 

受け入れてくれた教授に感謝・感謝です。

 

 

あ、そう言えば、卒アル用のゼミ写真も撮ったそうなんですよ。4年生の同期たちと一緒に娘も入れてもらったそうで、「卒アル買おうかな~」って。

 

良かった。何かいろいろ良かった。