アザブスミス
お久しぶりです。
今日は、クライアントの動画用音楽のレコーディングに立ち会ってます。
そしたら、そのスタジオが
なんとアザブスミスさんのスタジオでした。
凄くいいスタジオでビックリ。
久し振りにアザブスミスさんｔがちに
お会いし、またビックリ。
また対バンしようと
盛り上がりました～。
オカテツ
産経新聞vs仙石氏
最近、産経新聞と仙石氏の戦いが熱いね。
今朝の朝刊も産経新聞はガッツリ攻撃してます。
何だが週刊誌みたいな気がするけど、
僕はひとつのメディアの在り方だと感じました。
＜間違っているかもしれませんが・・・・＞
仙石氏は昨日衆議院予算委員会で
「（映像を故意に流し）逮捕された人が英雄になる風潮があっては絶対にいけない」
と述べた。
それに対して、産経新聞
「一見もっともらしいが、衝突事件で逮捕された中国人船長を”超法規的”に釈放し、
中国での英雄扱いを招いたのは政府だ。
とのご意見。
ん、確かに。
同じく予算委員会で映像を秘置する理由として
「（海保の）海上取締り、追跡、そういうものが分かる」ことなどをあげた。
それに対して産経新聞
「平成11年の鹿児島・奄美大島沖の北朝鮮工作船事件では、もっと生生しいい銃撃戦の
映像を事件発生2日後には、公開してるではないか。
とのご意見。
ん、確かに。
記者会見で、流失した海保の人に肯定的な意見が多いとの問いに
「どのくらいですか？多いというのは、国民の過半数がそう思っているとは私は全く思っていない」
と仙石氏。
それに対して、産経新聞
「映像流失後、海保に寄せられた電話やメールの8割が流失に肯定的だったのは事実だ。
ん？それはちっと無理がある。
しかし、今回の件はおかしいと僕でさえ感じる。
確かに国家公務員という立場での守秘義務は重要だ。
彼は、悪い。
法治国家なので、罪は罪。
だけど、日本の領海でわざとぶつけてきた中国船長たちは処罰を受けずに英雄扱いされ、
それに疑問を唱え、行動に移した「海の安全を守る」海保職員が
政府の官房長官に
「大阪地検特捜部のデータ改ざん事件に匹敵する」と言われるのは
凄く違和感を感じる。
同じ海上保安庁の人たち、自衛隊、警視庁、消防庁など
国の安全や治安、国民を「命がけ」で守る仕事をしている人たちは、どう思ってるのだろうか？
戦死した人たちの遺族はどう思うか？
日本の領海で他の国が同じことをしたらどうなるのか？
この国の海は、外国船であれば当て逃げ放題？っていうことなのか。
政府は2回目に同じことが起こった場合のリスクをどう思っているのか？
ん～、ヤバイ。
民主党の政権担当能力、相当ヤバイと思った朝でした。
長文で失礼。
おかてつ