14日は、昨年他界した義父の新盆と一周忌の法要でした。
この法事に関しては、
なんでこの真夏の時期に…とか(そもそもお盆が真夏なわけで)
人が集まるってどうよ?とか(9名程度ですがでも集まってる)
子供いるけど連れて行ってそちらが大丈夫なのか?とか、
そもそも新盆って集まるの?
一周忌で集まればいいのでは…
もー、もやもやがいっぱい。
お義父さんのことを考えたらもちろん
やるのがいいんだろうけど、
この暑さの中、義父も望んでないのでは…と思ったけど、
何がなんでもやりたい(と思われる)義母と、それに(おそらく)疑問を持たずに従った息子(夫)。
止められる気もしないので、できることをやって参加。
これ以上書くと文句ばかりになりそうで(笑)やめますが、
何事もなく無事に終わったことに安堵しております。
翌8月15日は次女の7歳の誕生日でした。
終戦の日と重なる彼女には、きっとこの日に生まれた意味もあるのだろう、と今年はこんな本を夏休みの読書に追加しました。
優しいことばですがしっかりと
ずっしりとくることばで書かれていました。
あとからじわじわくるなーと思いました。
今は分からなくても何か感じてもらえたらいいなと思います。
生まれる前も後も何かと気を揉む人ではありましたが、
最近ではよくも悪くもそんなことを忘れてしまう日が続いています。
小学校に入学後は、背の順もクラスで前から4番目なんだとか。
そんな日がくる日がくるとは思わなかったです。
お腹に直接ミルクを入れられるために管を鼻から通されたり、しばらく入院したり…
幸い体重管理だけの入院でしたが、
退院してもそんなに大きくならず。
でもそのおかげで保育園では先生からもお友達からも可愛がってもらえたり、
いつまでも抱っこされていたりしました。
約3年の成長ホルモンの注射が先日終わったこともあり、
また新しいステージという感じもしています。
いろいろといい意味で裏切られることの多い次女。
学校の勉強は気になるところですが
ま、元気だからいっかーと思えるのは今だけですかね。
とにかく無事に7歳おめでとう。
健やかに育ってくれて感謝です。
お読みいただきありがとうございました。