長かった自粛の生活が、地域によっては開けるかもしれないという状況になってきた。
GW明けにも似たようなことを感じたけど、
あの時はまだ続くんだろうな、と漠然と思っていたし、
学校の休校は5月末までと県内では決まってもいて、自粛ムードが自分の中にもありました。
ここのところの感染者の減少や
自粛生活が明けるかもしれないという、明るい期待にどこかふわふわしてしまっている私がいることに気づきます。
手洗いをうっかり忘れそうになったり、
マスクを忘れそうになったり、
気持ちがなんだか大きくなりそうになったり…
仮に自粛生活が明けたとしても、
以前のような生活ができるわけではないということを肝に銘じなくてはならないと思います。
あわてて元の生活に戻そうとは思わず、
より個人の行動に責任が求められるというか…
より慎重さが求められるというか
そんな気がしています。
テレワークもきっと続くし、
学校も急には再開しない。
これを機に、こういうことがある、という経験を元に、できることはなんだろう?を考える必要があるんだろうなと思います。
これまでの辛抱や自粛を無駄にしない生活をしたいと思います。
今日は家庭訪問と称して、
長女の担任の先生が課題を持って訪問してくださいました。
家族以外の大人と久しぶりに会えて、
長女もとても嬉しそうでした。
学校へ通うのはまだ先かもしれないけど、
今はやれることをやることにしようと思います。
ちなみに…
小5の長女は学校からの課題も一人である程度こなせるとしても、
小1の次女の課題は親が介入しないと進めるのが難しく、かつ、平日は毎日やることが求められるようになったため、(日々の時間割を作成)
私のテレワークはやっぱり必要だなぁ…と思っております。
バランス、難しい…

お読みいただきありがとうございました。