なんとなく季節感のない日々ですが、
家の鉢の植物たちが生き生きと葉を茂らせてきて、
季節が移り変わってるんだなぁというの感じます。




さて。
片づけをする時に私が意識してしまうもの…

それは、隙間。。。
今回はこの件を掘り下げてみようと思います。
片づけられる人向けではないです。
何やってもダメだなぁと思っていた私の主観です。


 「埋めよう」とする使命感

隙間や空間があると、どうしても「もったいない」と感じたり、どうにかして埋まらないかなと考えてしまう。

限りある収納スペースを有効に使いたい…の思いが強いらしく、どうもそういうふうに感じてしまっていました。
いや、今でも隙間は無い方がいい、と思っております。
隙間は埋めなければならない!という変な使命感が湧いてました。


玄関の収納を片付けました。近すぎて全体が取れず…
かごも箱もチグハグですが…


 空いていると不安になる…

で、この上段の空間がずっと気になってしまう。笑
突っ張り棚置いたらもっと置けるかな?とか。
ちなみに今の最上段の位置で、台なしで手が届くレベルでそれ以上だと、
台がなくてはモノが取れなくなるので、置くとしても出番のかなり少ないモノ。
それを玄関のなかなかいい位置に置く必要があるのか考えた方が良さそうですし、
突っ張り棚がもしも落ちてきた時のリスクとメンタル面の衝撃を考えたら、多分つけない方がいいかな?と今は思ってます。

要するに、空いてても問題ないとわかればいいわけなんですね。(当たり前といえば当たり前)
余白があると急にモノが入ってきた時にも置く場所もあるわけで、そういうことがあっても慌てないでいられます。
(我が家には夫が勝手に貰ってきたバッグが玄関に放置されたままで、何も言われてないのでほっといています。こういうのが最高にモヤモヤする)

キッチリとか、キレイにとかはちょっと置いておいて、まずここはどんな場所でどうやったら自分でも使えるか、戻せるか、使い勝手がいいと思えるのはどういう風にしたらいいかを考えた方が良さそうです。
ひとまず私はここについてはかごでフタなしがほんとは良くて、今回整理してモノが減ったら、出し入れしやすくなって良かったです。


あとよく思ってたのは、収納用品を揃えないと片付けられないということ。
100均でかごとかたくさん買って余らせたり、使えなかったり…はほんとによくありました。
揃えないと片付いたと言えない、とおもっていたわけですが、揃わなくても大丈夫なこともわかりました。収納用品は後付けですね。(しかも自分がやりたかったら)


長くなってしまった。
隙間に対してこんなに思うことがあるとは…笑


後半に続きます。

お読みいただきありがとうございました。