前回の続きです。
片づけが苦手な人の片づける様子を綴っています。
1番上の段の真ん中よりちょっと左にある、ピッチャーは
よくいろんなところに置かれていたので、定位置を決めました。忘れそうなのでラベリングもしました。
上から3段目の右の茶色のお皿は出番が多いにも関わらず、この前が空いてることで、
ちょい置き場になってました。
それが取り出す時もしまう時もストレスで…
なので、ちょい置きしていたものの定位置を確保しました。
左下にあった、お茶やココアを下段の食品ゾーンに移したため、左下はほぼ空になりました。
これまで行き場に迷っていた、ランチジャーの定位置が決まりそうなのと、
これまで高い位置にあった子供たちが勝手に使えるようにふりかけを置こうと思います。
■ 今回得られた「快」
あまり大きくモノが減っていないため、見た目のスッキリ感はありませんが、それでも今回得られた「快」はあります

・よく取り出すお皿をストレスなく取り出せるようになった
・置く場所に迷っていたモノの定位置が決められた
・今まで「とってー」と言われていたふりかけを娘たちが自分で取りに行って戻してもらえるようになった
この3つだけでも、相当なストレス軽減になりました。
出して戻すだけ、という作業をやっただけですが
これまで感じていたストレスがいくつか手放せたのはとても嬉しいです。
時間も30分くらいだったかな…
■ 小さな行動が「快」を連れてくる
このちょっとやって快適になった!楽になった!という感覚こそが
片づけが苦手、面倒と思ってしまうことを動かす原動力になります。
自分が動いたことが結果となって現れると、とてもやりがいを感じるわけです。私は単純なので、特に。
苦手なこともやってみたらそうでもなかったということは結構あって、
でもそのやる気が…と思う時は
本当に小さなところから、全部出して戻して…をしてみてほしいなと思います。
「一気に」と「キレイに」はちょっとおいておきましょう。
お財布やポーチの中なら、多分5分くらいで終わりますよ。
今でも得意ではない片づけを誰よりも苦手と感じている私が実践してきたこと。(正確には実践中)
ちょっとまとめてみました。
私はまだまだ発展途上なので…笑、すぐ散らかりますし、自宅も残念ながらさほどキレイではありません。
でも大方暮らしに困らなくて、人も時々呼べて、
好きなものに囲まれて暮らしてるので、まずまずになってきたなと思います。
こうして小さな「できた」と「快」をカウントしたことで、リビングの納戸が気になる、モヤモヤするところある、やりたい…と今思っています。
次の休みはここの片づけでもしようかなーと思います。
お読みいただきありがとうございました。