いろいろと厳しい状況が続き、
相変わらず心は行ったり来たりをしています。
友人の前向きな投稿やブログに勇気づけられたりしながら毎日過ごせてます。
こうして会えなくても繋がれたり、状況が知れたりするのってすごいことだなぁと思います。
そんなわけで(どんなわけで)
食器棚の整理と掃除をしました。
片づけが苦手な私が、久しぶりに片づけてみて、
苦手だから見えてきたことがあるので書いておこうと思います。
■ 全部やろうとしない
我が家の食器棚はこんな感じで↓
せっかくだから全部やりたい!ってついつい思います。
食器棚といっても主に食器が入ってるのは、取ってのついた1番大きい部分。
本当はてっぺんから下までやりたいところですが、今日はココだけ、と決めることにしました。
■ 今の量を知る
ちなみにこの中はこんな感じ↓
置いてあるところも、だいたい決まってますが、
新入りやいろいろで定位置が決まってないものもあります。
ここでも、本来ならぜーんぶ一度に出してみる、がいいのかもしれないですが、
これをやると、出したあとの物量によって、その後のやる気に影響します…
量が少なければいいのですが、多いと終わるかな?と不安になって手が止まってしまいます。
なので、一段ずつ全部だして、中身を確認してまずは戻しました(この時不要品は除き、ついでに棚の拭き掃除もしました)。
本当は使い勝手よく並べ替えとかも行いたいところですが、最初の段階ではこれはちょっと置いておいて、今どのくらい何があるのかということを知ることが先だと思います。
■ 不要品を取り除きすぎない
この一段ずつの作業を繰り返して、今回出た不用品はこちら↓
これまでも整理を重ねていましたが、
この方々は、不要品とはみなされず残っていた方々のようです。
不要品かどうかを感じるのはその時々で違うので、必ずしも捨てなくては!と思わない方がいいような気がします。
その時がくれば勝手に不要だなぁ、手放せるなぁというのが出てくる感覚です。
ただし、モノが入りきらないほど溢れてるようならやっぱり、使う使わないと分けたり、一時的に他の場所において様子を見たりすることが必要でになります。
本当はマグカップが多くて(使うのは私だけなのにやたらある)数を減らそうとしましたが、結果的に全部納まったので今回は数は減らしていません。
ここで、「適正量」というのを考えて、家族は何人で1日これだけ使って…と考えたりするのですが、量の調節はおいおい見えてくるかなと思うので、ここでは考えなくても大丈夫だと思います。
そんなこんなで作業は終了。
長くなってきたので、どうなったかについてはまた別に書きたいと思います。
お読みいただきありがとうございます。