11月の文化の日。
友達のお子様が演奏されると知って、聴きに行ってきました。


(FBのチラシをスクリーンショットさせていただきました)

小学生を中心に若いピアニストたちが
本当に素敵な演奏を聴かせてくれました。 
娘たち2人を連れて行ったことをやや後悔しましたが、同じくらいの子がとても上手に演奏する姿に何か感じてもらえたらいいな、と願います…

この日だけじゃなくて、
一人一人が日々の練習を大切にしていたり、積み重ねていくことで、できることが増えていくことを実感しているからこその演奏なんだろうと思いました。


8日は長女の小学校で行われた「ミュージックフェスタ」を観てきました。
生徒数も多いと保護者も当然多いので、
二学年ごとに分けた三部構成。
娘の発表は二部でしまたが五年生の合唱が聴きたくて(市の音楽祭に出るため練習していた)、一部から行ってきました。

一部は一年生と五年生の発表で、
一年生はなんだかもう元気に歌ってる姿を観るだけで楽しい気持ちになりました。
五年生の発表は練習を重ねてきたこともわかったし、なにより歌詞が良くて、聴いてるだけでなけてしまった。ほんと、涙腺が弱くなりました。笑


二部は二年生と四年生の発表でした。
二年生も本当にかわいくて、みんなが一生懸命に歌う姿に心を打たれました。みんなキラキラしてた。「太陽のサンバ」よかったなぁ…

長女の学年の四年生は、リコーダーで一曲、斉唱で一曲。
家でも事あるごとに歌っていた「元気 勇気 ちから」は四年生らしい安定感のある歌声が聴けて良かったです。

三部は仕事の関係で聴けなかったのですが、
こういう行事ごとでいつも思うことは、
限られた時間の中で先生方が本当にやりくりしてくださってるんだなぁということ。
子供たちが本当に生き生きして発表したり、動いたりしている姿をみると、
学校での生活が安全で安心できて楽しめてるんだなぁと思えます。
そう思えば感謝しかないですね。


芸術とは程遠い我が家ですが、
日に日に秋が深まる11月にこのような機会があってよかったです。


お読みいただきありがとうございます。