今週末からはいよいよ夏休み。
私にとっては通常時より忙しなさを感じます。
そんな夏休みを前に、モンテッソーリ教師の猪瀬理恵さんの「算数が楽しくなる教室(割算)」に小4長女が参加しました。
学校の授業では割算とはこうやるもの、というテクニックを学んできて、
「どうしてそうなるの?」というところまで落とし込めていない気がします。
実際私がそうで、例えば分数の割り算なんかは、
「かける方の分数をひっくり返してかける」ということだけ覚えてて、なんでそうするかまで知る由もありませんでした。(めちゃくちゃ文系だからとにかく一問でも解けることが重要なので)
今回は、その計算のその中身みたいなものがわかったんじゃないかなーと思います。
りえちゃん写真ありがとう♡
理恵ちゃんと娘たちに算数教室はお願いしたので、どんな感じだったのかはわからないのだけど、なんだか楽しかった模様。
その間私ともう一人のお母さんは、下の子たちとモンテ教具に触れる。
(次女、数がわかってるんだな、と感じる瞬間)
学校での座学とはまた違って、
頭だけじゃなくて、手や体を使ってやった割り算は、教科書からではない学びがあったはず。
教具を使うことで頭の中でやってることや、
理論みたいなことを見える化できるころがモンテのいいところだなぁと思いました。
次女の数字もどこまでわかってるのかわからなかったけど、こうして並べたら数字と数が一致してたことがわかったり。
子供はきっと五感をフルに使っていろいろ学びたいんだろうなーほんとは。
日常なかなか難しいけど、できるときだけでも。
その後はみんなでランチに行けました。
母らの話も進み、充実した私と子供。
久しぶりの水戸までの運転も心地よかったです。
お二人が「(自分の)家が片付かなくても(片づけの仕事)やっちゃいなよー」と言ってくれたのがなんとも心強かった。
私も勇気をいただきました。
理恵ちゃん、ご一緒してくれたHちゃんとお子様たち、ありがとうございました。