ワクワクウキウキしながら向かった先は、
勇気づけのお片づけ®︎提唱者の丸山郁美さんのランチ会でした。

少人数で、美味しい食事をいただきながら、
片づけのあれこれを相談できる会なのですが、
私は片づけの相談というより、もはや郁美さんと会いたいとか何か聞きたいとかそんなやや不純な動機で行っていたりします。
今回は何度かお会いしていたり、やりとりしている方にもお会いできて嬉しかったです。


郁美さんのおっしゃることはいつも一貫してらっしゃるので、過去にもどこかで聞いたことがあったり、著書の中にも出てくるお話ですが、
確認したり発見したり、その時にこころに響くことはいろいろです。


今回響いたフレーズはこちら↓

「部屋は散らかるもの」

当たり前のようで、当たり前でないというか、なんというかなんというか。。。

部屋=片づいているべき

という私の「べき」がまだまだ眠っていたことが発見されました。
だいぶいろんなことが緩くなり、散らかっていても大丈夫、元に戻る場所がわかってる、戻せばいいだけ、とかわかっていたとしても、
どこかで「片づいているべき」と思っていたんですね。
私の片づけに対する何かはなかなか根深い。笑


生活していれば、モノは出てくるし、
出しっ放しにも置きっ放しもなるもの。
そうなってしまっても戻せる場所があればそれでいいわけなんです。
家族でいるときは多少散らかってても、来客のある時は戻る場所に戻せればそれでよし。

片づけのハードルを自分であげて自分でイライラしていたことにまたまた気づきました。
またこれでステップアップできそう。


散らかることは悪いことではなくて、
人が生活している証。

家族や自分のバロメーターみたいに感じられればいいんだろうな。


郁美さんに「千春さんは本当に変わったと思う」と言われて思わず調子に乗りそうになりましたが、
自分としては牛歩並みという感じで(変わってないとも思わない)実感しにくいので、とても嬉しいお言葉でした。


ランチのあとはZARA HOMEへ。
とてもステキな空間でしたー♡
見てるだけで我が家に取り入れるにはテコ入れが必要だなと感じてしまいました。
コツコツ統一感のある家をまずは目指したいです。


一緒にランチ会に参加したなつきさんが、今日の感想とともに、ご自身のステキな経験を元に、これまたステキな気づきを書いていたので、リブログします。