4月7日は隣町のさくらまつりで、
娘たちの通うダンス教室のステージがありました。

この日までは昨年度のクラスで発表で、
小学生クラスから中高生クラスに進む子や、中高生クラスから卒業する子など、この機会にダンスを辞めてしまう子などいるわけで、
卒業する生徒さんからステージ上で一言もらったりもします。

その中でとても印象的だったのが、
「このチームで頑張れてよかった」
「このチームで一緒にできてよかった」
と口々にしていたのが印象的でした。

ダンスってチームスポーツでもあるんだ。そんなことを思いました。

私の中では個人プレイのイメージが強かったので…(もちろんソロで、というのもあるわけで)

一つの作品を作り上げるわけだから、やっぱりみんなバラバラじゃなくて、ある程度まとまったりぶつかったりしながらやっていくものなのかもしれないですね。
上手なクラスに行けば行くほど、息が合ってないといけないところも、各々自分らしく表現することが求められるような気がして、そのバランスみたいなものがうまく取れてるといいのかなーなんて思いながら見てました。

他のチームのダンスをあまり見ていなかった長女ですが、帰ってきてから鏡の前で何やら踊ってる姿を見かけることがありました。
最近は自分からはあまり踊ることはなかったので何か刺激になったのかなーと思います。
そこでは少なくとも楽しそうに踊ってました。

今週末から始まるクラスは、新メンバーになりまた雰囲気も変わりそうです。
彼女なりに何か掴んでくれたらいいなと思います。

↑写真は長女の通う学校ですが、桜がとてもきれいでした。入学式映えただろうなぁ照れ