「勇気づけのお片づけ(R)」提唱者の丸山郁美さんを通して知り合ったなつきさん。
素敵なことを記事にしてくださいました。


そう、片づけってなんのためにやるのでしょうね。
私はハッキリ言って自分の「見栄」のためだったと思います。


ちゃんとしたお母さんに見られたい
キレイな家に住んでるって思われたい
いつも整ってるって思われたい


まぁ、ちっとも片づいてないから滅多に人も呼べないし、急な来客も無理なんですけど、
無謀にもそう思っていました。

私にとって大切だったのは
他人からどう思われるか

がとても重要だったんだと思います。

だから、とりあえずで片づけるし、
友人宅に行って、おしゃれで片づいてると落ち込むし、
キレイな状態が継続しない。
人が来なければ片づけないのにいつもイライラ。


そんなのが長いこと続いてましたね。
(今も時々ありますけど)


なつきさんは、いろいろと見直されて、
自分だけでなく、自分と家族のよりよい空間を作るために片づけを進めていらっしゃいます。
(私の中では達成は近いかとおねがい

私はまだそこまでは行けていなくて、
まずは「私」が「穏やかになれるかなれないか」を基準に片づけを進めています。
これは基礎段階だと思うので少しずつ進めて、
次の段階(誰かと一緒に)を進めていこうと思っています。

だからといって、めちゃくちゃな家に人が呼べるかというとそういうわけではなくて、
お、荒れてるなと思ったときに
「私」がどうしたいか?ということに戻って考えられるようになったのはかなり大きいと思います。

で、誰か来なくても自分が穏やかでいられる空間を作りたいなと今は思っています。

そこに住んでるのは他の誰でもない、
私と、私の家族ですからね。


なつきさん、ありがとうございますキラキラ