11月21日
先月から始まった猪瀬理恵ちゃんのモンテ講座。
二回目は感覚教育についてを掘り下げてもらいました。
実は1回目から2回目の間で、
次女がなかなか面白い変化がありました。
三つ編みに挑戦してだんだんとできるようになったり、
文字への興味もようやく出てきて、自分の名前の文字を書く練習をしたり、読むことにも積極的になりました。
なにかとゆっくりさんな次女はなかなか火がつかないことが多いのですが、
始めるのが遅いからなのか、その後の巻き具合がなかなか面白いです。
長女のときは、くもんにお世話になっていて、
自ら興味を持つというよりは、出されたものをこなしていくうちに読みも書きも習得していたので、
今回のように、ゆっくりと自分の意思で興味をもつ様子はとても興味深いです。
子供もまた自分のタイミングで、いろいろ習得していくんだなぁ。。。
子供は五感をフルに使って、身の回りのいろんなことを認識していくんですが、
分かっていても、ついつい「触らないで〜」とか「口に入れないで〜」と言ってしまってたので、とても残念なことをしてきたなぁと思います。
1回目から約のひと月、本当に少しだけ子供がなにかに集中している時は待つように心がけてはいました。
次女がハサミでなにか(雑誌の付録)を切る時にものすごく集中していて、ただひたすら切りまくる姿がなんともかわいくて、思わず動画を撮ったほど。笑
そして終わったあとのやりきった顔もなんとも言えない清々しさがあり、その後車に乗ったら即寝ました。
次女にはそうできるときがあっても、長女にはなかなか難しいので、長女に対しても待てる私になりたいです。。。
今回は教具も持ってきて下さり、
実際に触ってみたり、使い方を教わりました。
もう何十年と前から変わらずある教具もモンテッソーリ教育の魅力なのでしょうね。
次回12月。また楽しみです。