週末は、長女のいろいろをとにかく怒ってしまうことが多く、
せっかく大好きなお友達の家に送りだす前も罵倒してしまいました。。。
そんな様子を肌で感じて、耳で聞いていた次女が、健気に「ケンパッ ケンパッ…」とダンスで習ったステップのようなものをせっせとはじめて、
「上手になったねー」と声をかけていたときに言われた言葉が、
「だって母、がんばってるときだけわらってくれるから」だったのです。
…普段、私はどんな視線をどんな顔を娘たちにしてるんだろう、と心配になり、反省しました。
うちは夫が無表情なもので、
私だけでも笑っていたいなとか、表情豊かでいたいなとか思っているのに、
その逆をいつの間にか行ってしまっていたようです。
これから上書きできるのかな。。。
長女がいつから爪を噛むようになり、
それが最近は爪が伸びてこないので(噛みすぎて)、指先の皮まで噛んだり剥いたりするようになってしまいました。
そのなんとも不衛生な感じが私にはたまらなく不快でついついその件でも声を荒げてしまうのですが、
その姿に自分を見ている気持ちになるのかもしれません。
もっと自分を見てほしい、怒らないでほしい、そんな願いがその行為に現れてしまっているのだと思います。
以前の講座で、自分のインナーチャイルドに会うという瞑想というか妄想というか(それだけ聞くと怪しいのですが)をやったことがあって、
そこに出てきた私の子供時代は、長女そのものでした。
そのあたりから考えても、長女は私にとても似ていて、それが自分の嫌なところばかりだったりもして、余計に嫌なのかもしれません。
もう少し娘のことも、私のことも認めてあげないとな…
そんなことを考えてしまった週末。
まずは自分を癒やすことからやってみようと思います。