先日の3連休前の金曜日。
次女の通う保育園で保育参観がありました。

年中さんの今年は、1〜5までの数の理解を深めるための銀行ごっこや、ペットボトルのフタを使った数の神経衰弱作りをやってました。

もちろん朝の会の様子や給食の様子も。
昨年とはまた違う、キビキビと動く子どもたちの姿にびっくり。
一つお兄さんお姉さんになったことを感じる時間になりました。

子どもたちは今さるカニ合戦の話の内容を表現(何かの発表で使うらしいです)することにとりくんでいるらしいです。
それぞれの子どもたちが絵を書いたり、みんなで作ったり、こんなことを感じるのかとか、
年中さんってこんなことができるのか〜とびっくり。
教室の壁を使ったかなりの大作ができてました。
みんなの手で作ったカニが可愛かったなぁ。

気づけば次女も年中さん。
保育園生活ものこり一年半ほど。
9ヶ月で預けたのがついこの間の事のようです。

担任の先生も変わり、雰囲気も大いに変わりました。
「この子達、本当にできる子たちなんです。だからついつい期待してしまって、厳しいことを言ってしまうんです。だからどうかご家庭では、持って帰るプリントや作品なんかを誉めてあげてください」
そんな内容の先生の言葉がとても残りました。

期待しすぎるのはよくないのかもしれないけど、「できる」って信じるのは悪いことではないですね。
圧(笑)をかけずにそれをうまく伝えるのって難しいですよね^_^;

年中さんも折返し地点。
また成長できる一年になりそうだなぁと思いました。

この保育参観後、保育をお願いする保護者が非常に少なくて…
給食途中でクラスで自分だけがお残り(お預かり)だと察してしまった次女はテンションが下がりまくりまして。
給食を食べ終わる頃には「一緒に帰りたい〜ショボーン」とシクシクし始めてしまいました。
来年は一日休みが取れますように。

その後日も何度かなんで自分は一緒に帰れなかったのかを問う場面もありました。次回気をつけます…