今年の夏もどこへもいけないさ、と思い
思い出作りの一環として申込んだ、ダンスの夏季集中講座。
スタジオもいつものところでもないし、誰がいくのかも分からない。。。
けど、参加してみることを決めました。
長女にとっても、私にとってもちょっとした挑戦です。(何分勝手のわからないところはドキドキしますね)
この講座への食いつきがなんだかスゴイ。
先週の初めての練習があり、最後に先生が踊るのを録画させてもらえたのですが、それを何度も見て自分から練習すると言い出すほど。
動画っていうのがまたがいいんでしょうけど、いつもと違う環境どうかなーと思ったけどなんだか楽しめているらしい。
先生が踊ってるのがまたかっこいいのよねー。
「できないんだよな」とか「無理!」とか練習する割には言い出すので、
そう言ってしまうと、できなくなってしまうんだよねー。できる自分を想像しましょう。と伝えましたが、どうなることやら。
今週は2回目の練習がありました。
作品を仕上げて、とある発表会で発表するそうです。
そして、先日、通常時通ってるクラスで昇級できるかどうかのテストがありました。
小学生になるとこんなものもあるのだね…と思って2年が経ちます。
その結果が先日返却されました。
結果はボーダーを0.2ポイントだけ上回るというギリギリながらも合格。運がよかったとしか言えない気もしますが、
前回の年度末のテストで落ちたときは「7月は受かる」と言っていたので、口に出すって大事だなと思った出来事でした。
今年に入ってからは安定感が出てきたかなぁと私が素人ながらに感じていたので、これまで積み重ねてきたことがうまいこと発揮できたのかもしれないですね。
長女は「なんとなく」とか実感の伴わない「勘」で動くことが多い人です。じっくり考えることが多分苦手。ついでにじっとしてるのも苦手。
そんな人なので、ダンスはスキなのだと思います。
テストは年2回。
夏のテストは年度半ばでクラスが変わるため、少し不安そうな長女でしたが、
このチャンスはこない、と思っているフシもあるようでなんとなく決心したっぽいです。
今回残留すると、年度末にまた試験を受けてボーダーを越えないとならないのです。
長女、また試験に受かる気はしてないようでした
(私もそう思う。)

また新しい一歩を踏み出すことになるのだと思います。
本人のやれる範囲でやっていけたらいいなと思います。