珍しく先週末は予定のあった週末でした。

気になっていた直感で申し込んだ色にまつわるワークショップに参加してきました。

カラーセラピストの桜井由佳さんと
島田亜由美さんのワークショップ。
そして、友人谷真由美ちゃん主催。
なんだかすごい。託児は後々考えることにしよう、とにかく申し込みたい!という直感だけで行ってきました。

当日の流れはぜひ由佳ちゃんのブログから↓


由佳ちゃんのワークショップは以前も参加させてもらっていて、そのときも色って内面にも影響あるだなーとしみじみしたものでした。

好きな色と聞かれると、以前はオレンジや黄色などのビタミンカラーが好きでしたが、
最近はそれを答えるときにやや違和感があって(娘たちに聞かれるので)。
私も落ち着いて来たのかなー、やっぱりネイビーとか青系がいいって思っちゃうのよねーと思っていたわけですが、
この日の三色(赤、青、黄)のボトルから選んだのは不思議と黄色でした。
選んだ言葉は「自由意志」(しかも結構悩んだ)
なんだろう、最近あまり自分で決めてる感じがしてなかったのか、
いろいろと迷いがあるのか。。。
自由に決めていいんだよ。思ったとおりになるんだよ、と背中を押された感じでした。
ありがとう、ゆかちゃん。


そして後半は外面のカラー。自分のなりたいイメージから似合う色を選ぶというもの。
色ってその色味から受けるイメージがそれぞれあるんだそうです。
赤は情熱的とか、強そうとか。
青は冷静とか、落ち着いてるとか。
それがプラスに働くこともあればマイナスに働くこともある。

今回の私の中での大きなポイントは、青とか緑とか大きな色味の枠の中にもそれぞれたくさん色があって、
同じ青系でもその中で似合う色と似合わない色があるということ。
似合う似合わないというよりは、より自分をよく見せる色があるということ。
よくというのは、「顔色がよく見える」とか「肌の透明感が増す」とか「アゴのラインがシャープに見える」とか。
亜由美さんの見ているところは、その方のすてきなところをより活かすためのポイントなのかなーと感じました。

私はこの日、無謀にも「知的で信頼される人に見られたい」と希望し、選んだ色は青。
青は普段着ないし、付けないし、違和感ありまくりだったのですが、
4色あったいろいろな青を合わせて行くと不思議と肌が明るく見える色、そうでない色が出てきたり。
この日、合う!と皆さんが言ってくださった2色。


水色に近い青と、少し濃い目の青。

「知的で信頼できる人」に見えたかどうかは別として、肌の透明感が増す〜♡と皆様が言ってくれて調子にのりました。笑
洋服に取り入れなくても、色によってはネイルやメイクに取り入れてもいいんだそうです。
また色の見方が変わりました。

普段はベーシックな色味が好きで使いやすいけど、ここぞと言うときにはとりいれてみるのもいいんでしょうね。
亜由美さんの来ていたオレンジのチュニック?ワンピース?のようなものがとても素敵でした。

ご一緒してくださった皆様、ありがとうございました照れ



(写真は真由美ちゃんが撮ってくださいました)