いよいよ5月。
二次試験を7月あたりに受けたい私は
友人にお願いして、試験である研究発表のための整理収納をさせてもらうことになりました。
今回は二回目です。
前回の反省を踏まえ、自分なりに
友人の困ってること、変えたいなと思ってることを元に、
じゃあどうすんだ〜というのをシュミレーション。
テキストも開いて、整理収納の過程を確認しました。(ええ、今更ですが)
増える筆記用具の整理、リビングでもっと快適に使いたいという話を聞いて、
整理するもの筆記用具、それをしまう収納周辺にまとめ、さっそく全部出し〜からはじめて見ました。
個人的には思ったほではなかったけど 笑
これ、こんなにあるの〜?とか彼女の職業あるあるを聞きながら進めて行きました。
で、彼女、話を聞いたときは「使えるのにもったいない、捨てられない」というようなことを言っていたわけですが、
いざ蓋を開けてみたら私より潔い!笑
わさっとあるときはどうしたらいいのかわからなかったそれも、一本ずつ見てみたら、
自分が今後も使いたいものとそうでないものが、彼女の軸でハッキリとわかってきた様子。
私としては書けないのが出てきた分くらいを想像してまたが、
見た目がイヤ(笑)、書きにくい、出ないなどの理由ででごっそり手放すものが出ました。
私は何をしたかというと…
ほとんど手を出していません。
なんなら口も出していません。多分。笑
大量に手放したけど、何でもかんでも手放したわけではありません。
気に入った書き心地のものはあるだけ残したり、今後も使うことが見込まれることはストックとして残しました。
私はあまり気にしていなかったのですが、
友人いわく「捨てるって言われてない」とのこと。
無意識なのか意識的なのかはもはや不明ですが(たまたまなのかもしれないし)、結果として思いの外手放すことになりました…
リビングに三ケ所、筆記用具を置くところがあって、それぞれ必要なものを必要な分だけ。
キッチン台、電話横、小さい引き出しの中。
一つにまとめて置くのではなくて、使う場面に応じた配置のようです。
で、今のところ、残ったものはストック入れへ。
なくなったりまた増えるときは一時的にここから出たり入ったりするけど
今回分けたところへは無駄に入らない気がします。
彼女が必要なものを必要な数だけ決めて、そこへ入れたからです。
ストックが増えてきてしまったらまた見直しをかけるだけになるので、前よりあちらもこちらもわぁいっぱいあるなぁーって感じはなくなるかと。
ご自身のペンケースの中身も見直されてました。
特段気の利いたアドバイスもできておりませんが、友人はとてもスッキリした様子。
スイッチが入って、その後洗面所の一画を片づけて掃除したんだそうです。
こんな経験を、レポートにまとめる作業をしなくてはなりませぬ…
なんだかすごいものを書かないとと思ったのですが、
そうなのですよ、私、ようやく地上に出てきたレベルなもので、奇をてらったものがかけるわけでも収納術があるわけでもありません。
でも友人のスッキリとした表情や、一緒にちょっと作業しただけで、サラサラとご自身で進める姿はなんとも感動的でした。
もちろん私の部屋ではないわけで
そこで生活する方が、自分で使いやすいように片づけられたらそれがいいことなのかなぁと改めて思いました。
この思いや過程を存分に書けたらいいのかなと。ある程度手順にも則ってできた…と思うし。
今回の場合は友人が片づけられる人だったというのもとても大きいですね。ちょっとでも背中を押せたとしたらとても嬉しいです。
さて、レポート書きましょうかね〜
