4月から始まった「半分、青い。」
録画していたものを連休中から観ています。
主人公 鈴愛と幼馴染 律の距離感になんともきゅんきゅんしてしまう。笑
鈴愛の明るさや独特の視点もかわいくて、
律のクールな中に温かさのある感じもとても素敵です。
幼馴染だから、幼馴染なのにという距離感。
お互いがお互いを分かり合いすぎている切なさも見え隠れし、切なくなりますね。
律というキャラなのか、佐藤健くんがとても素敵。
私はドラマ派なので、あまりこれまで私の観るものに彼が登場してなかった(映画のほうが多かったようで)ので
名前は知っていても興味がなかったところですが、とにもかくにもいい。すみません、単純なので。
29歳なのにドラマでは今、高校生役(あ、今週卒業しました)。
多少お兄さんに見えるその感じもクールな律ならではといった感じでいいですね。
鈴愛が律にドキドキしたことに気づいてしまうシーンがあるのですが、
「これはなかったことにしよう」とします。
なんともなんとももどかしい。。。笑
でもこの二人の距離感こそが、きゅんきゅんポイントであり(私にとっての)、
先が気になる要因にもなっています。
鈴愛を支える家族も、律を支える家族もとても愛情あふれる家族。
中村雅俊がおじいちゃんなんだねぇ、とかそんなことにもしみじみしながら観てしまいます。
いよいよ岐阜を離れて東京編。
鈴愛と律の関係性も気になりますが、周りの登場人物が濃いのでそちらも気になります。
今後も楽しみにしていきたいと思います。