先日の整理収納アドバイザー1級一次試験の結果を受け、二次試験の準備を進めることになりました。
受験はおそらく5月か7月。
友人K子さんのご協力をいただき、ご自宅の一部を提供していただけることに。
ありがたいお話です。
二次試験は「研究発表」ということで
理論や手順を用いて実際に整理収納をし、そのプロセスや結果をまとめたことを発表します。
整理収納力はもちろんでしょうが(私はまだまだですが)、
資料作成、プレゼン能力も求められているようです。
私といえば、
そもそも苦手な整理収納なわけで、
その実技の面はかなり不安な材料が残ります。
K子さんのお話を伺ってても私のものすごい知識の薄さと、引き出しのなさを感じました。
結局はクライアントの方に決めてもらわないとならない、でもある程度のご提案も必要。
その提案力がなさすぎる。
私のやりたいとか出来る収納じゃなくて、
クライアントさんのやりたい、こうしたいが実現できる提案。それを引き出すヒアリング力もさることながら、
これはやはりとて今の私には難しいことのように感じました。
そのためにはやっぱり知識の幅を広げないとならないし、厚みをもたせないとならない。
勉強は当然今後も続きますね。
そして奥が深い。
じゃあ一体どうしたいんだ、どうするのがいいんだ、何を大切にしたいんだというのを私でなくてクライアントさんの目線で見なければならないわけで。
そこには共感とか寄り添うとかそういう角度からも整理収納には求められるのかなーと思いました。
そういう力もまだまだ足りないのだとわかりました。
足りないこともわかったし、課題も山積み、
ほんとにコレできるのか?とシュンとなったりもしたけど、
こういうことを経験しながらきっとできることが増えていくんだろうな…と思うことにします。
資格取れたからゴールってわけでも当然なくて学びもまだまだ続きます。
資料作成まではもう少しお世話にならないとなりませんが、少しでも快に近づけられるお手伝いができるようになりたいなと思います。
K子さんいつもありがとうございます。