2月24日

長女が通うダンス教室の発表会でした。
一年間この日のために練習してきたんだねー。
率直にそんなことを思ってしまいました。

ずっと指導してこられたK先生が、ご自身の都合で退職されることになり、発表会直前の2月から担当の先生が変わりました。
子どもたちは子どもたちに思うところがあったにちがいないと思いますが、後任のR先生もK先生の意向、生徒たちの意向を汲みとって引き継いでくださってる姿がなんとも印象的でした。

実は直前のリハーサルも、本番もK先生は来てくださり、子どもたちの最後の指導と観覧をしてくださいました。

そんな子供たちによる発表会のMCは
「(今日の発表を)K先生とR先生に捧げます」という締めくくり。

その言葉通り、自分たちが今できる「いちばん」を、それぞれが発揮出来てたんじゃないかなーと思いました。
うまくやろう!と思う気持ちよりも、それが勝っていた気がします。
 
無事に終わってよかったよかった。

…となかなかいい調子の長女でしたが、
寝る前に何故か私が座ってるのに、その上で夫とボール投げを始め、
私の左耳にかなりの勢いで当たり、激怒されてしまいます。
もともと狭い家なのにそこでボールを小ムキになって投げようとするのが間違ってんじゃないの?とは思っていましたが …
運悪く私にあたってしまい、激怒の末、そのまま母はふて寝でございました真顔

今年はダンス教室の大元が20周年だそうで、
3月末には全クラスが出るフェスが開催されるそうな…
屋外なので、天気がいいといいな。