2月に入り、次女がインフルエンザ、
夫インフルエンザ疑惑、自身の体調不良、
長女体調不良、次女体調不良…
とまぁ、びっくりするほど体調不良な家族でしたが、
幸いにもそれぞれ早めに元気になり、通常の生活に戻りつつあります。
そんな2月は私自身がとても予定のある月で
整理収納アドバイザーの試験からはじまり、
久しぶりの友人に会ったり、会いたい人に会ったり、ミッキーに会いに行ったり、
またまた会いたい人に会ったり、
気の合うママとの飲み会があったり、
長女のダンスの発表会があったりで、珍しく週末という週末に予定の入った週でした。
そんな感じなので子どもたちも私も体調がイマイチだったということもなきにしもあらずだった気がしますが、
実はどれひとつも予定してたことに行けなかったということはなかったんですね。これ、びっくり。
次女のインフルエンザのさなかも、夫に預けて試験にでかけてしまうし(それでかどうか、夫発熱→インフル疑惑)、
翌週三連休も絶対会いたい人がいる!ということで、インフル疑惑から立ち直り気味の夫と娘二人を残して出かけちゃうし、
まぁ、ひどい嫁だなぁと思いつつも、私はあれだけ濃厚接触者でありながら、元気だから実践してるわけですし!と励ましたりしながら乗り切りました。
実はこの間、だるさとちょっとした発熱で会社を早退した日があってこれはいよいよかなーと思ったりもしたけど、
この週末は元気に過ごすんだー!!と半ばいいきかせて、弱気になりそうになるところも、会えてるところしか想像できないし。。。と思っていたら、熱の方から引いていった的なところもあり、「花粉症のひどいやつ」ということになりました。
友人にも「私、かかりませんから」と宣言してのも良かったのかな〜と今となっては勝手に思います。
まぁ…仕事はけっこう休んでしまったわけですが、会社の都合で仕事らしい仕事ができない日が続いていたりもして、そういう時期だったと捉えようかと思います。
そんなわけで、多少家族は犠牲にしたかもしれないけど、
私の予定はどれも狂わず過ごせたことは奇跡だと思いました。
病気ってもらうときはもらうし、
それもまた良くて、タイミングによるものがすごく大きいかなーと思います。
でも一方で、インフルエンザ流行ってるらしいと聞いてしまうと、インフルエンザのことばかりを考えてしまったり、余計な情報をキャッチしてきてしまったり
週末の予定はキャンセルかなーなんて思ったりしてしまう…
そうすると自然とそういう流れになるような気もしています。
今回は偶然の産物であったに過ぎなくて、
少なくともみんな少しずつ体調は崩してるし、
でもタイミングよく復活もしてるし、とそのタイミングにもとても救われました。
仕事の方は休んだけど、週末の予定はクリア出来た、というなんとも皮肉な面もありますが

でも、少しだけいいイメージをしてみたんです。
インフルエンザって言わないとか(その時点で意識してるかなとも思うのだけど)、
そういう情報にとらわれ過ぎないとか。
頭ではすでに行ける自分、会えてる自分、こんな話してるのかなーという自分を想像できたことは多少働いてるのかなぁなんて思います。
想像したことは勝手にそうなるように動くのですね、なんてね。
24日は長女のダンスの発表会でした。
季節的に出られなかったらということを考えがちだけど、出てることしかイメージできなかった。きっとステージで練習の成果を発揮してくれるんだろうなぁ〜と漠然と思っていました。
おかげかどうか偶然か…元気に参加できて本当によかったなと思います。
見えないものはまだ信じることができないタイプですが、自分の思いでどうにかなるのかな、と感じた今月。
これが潜在意識というやつなのでしょうか…
病気にかかった時はそれはそれで受け止めて、休むもいいわけなので、いろんなことは流れに逆らわないのがいいのかなぁ…なんて思ったりもしました。
いよいよ3月。
小2も年少もあとひと月足らず。
楽しんで過ごしてもらいたいですね
