元旦だったか、2日だったかよく覚えていませんが、
靴箱の整理をしてみました。
ちなみに靴箱脇の収納については少し前に整理しました→★
我が家は一体何人住んでるの??と言いたくなるほど靴が出ていることがあり、
私を含め、出してもしまえない方々ばかりです…
雨の日だけ使う長靴も出したらなかなかしまえないし、夏場のサンダルなんかも平日はほとんど履けないのに、出たら出たまま。
なんなら私が出したりしまったりしてませんか!
…今更なんですけど、子供の靴がなぜか上の方に収納されてたんですね〜

そんなわけで、毎度恐縮ですがどうぞ。
ハイ、どーん!
下の何段かに靴がないのは、出し始めてからbeforeの写真を撮るのを忘れたのに気づいて慌てて撮ったからです

いやー、相変わらず凄いですね。
上の方とか寝ちゃってますからね。それでも強引に入れちゃってますし(入ってるって言わないような)、
子供のは小さくて数が多いので、100均でそれらしい棚で手前と奥で二段で使いたかったのに上手く行ってたのかいってないのか…
あと、子供のなのになんと言っても位置が高すぎ。当然取れるはずもしまえるはずもないわけでした。
空いてるところへバンバン入れちゃうので、
いろんな人のモノが入り混じっております。。。
我が家で1番背の高い夫の靴が最下段で、且つ彼も見えてないのか、履いてるか履いてないか不明な靴が少ないながらもありました。
彼もまた見えてないものはないもの、になる人です。
靴箱をどうしたいか考えました。
・今履いてるもの、履きたいもの、サイズアウトのものの選別
・全体的に出し入れしやすくする
・高さのある靴も立てて収納できるようにしたい
・子どもたちが自分たちのものは自分で出し入れできるようにしたい
というのが主なこと。
私は靴をたくさんいれることがいいことと思っていたので、なるべく棚板は多く、がいいものだと思ってました(実際はきちんと入ってないし、収納力があったのかは疑問)。
子どもたちのサイズアウトしたかわいい靴たちもなんとなーくどうにもならず、置きっぱなし(もう履くことはないのにね)。
というわけで、全部出して、掃除もして再度入れなおした結果はこちら。
お、収まってる〜

大半は私の靴であることがわかり、長女に至っては学校に履いていくための靴ばかりで、なんだか不憫になりました。
あ、でも私の今履いてないけど若いときに買ってかわいいと思っている靴は、あと何年かすると長女が履けたりするのかな?という淡い期待も込めてこのような結果になりました。
上段を夫、中段が私、中から下段を子どもたち。
ただ最下段は何かと見逃しがちなので少し高さのある靴をおいて存在を忘れないようにしました。
長女のサイズアウトした靴は、右上の箱に入れ(次女までの出番待ち)、最上段の一つ下にはそろそろ出番になるといいなーという靴がおけるくらい、前よりゆとりを感じる程になりました。
棚の幅を変えたり、隙間ができると、入らなくなるのでは
と心配になり勇気が入りましたが、

やってみたら、出し入れのストレスが軽減されたことと、なんと言っても見た目が前より良くなったので、大幅に精神的ストレスが減りました。 ちなみに棚板一枚余りました。
今回手放した靴は、私の3足くらいだったと思うので、入れ方に大いに問題があったことになりますねー。
子供のサイズアウトした靴は、私が「あの頃」を思い出す大切なツールになるので、袋に入れて最上段においておくことにしました。
ただし特に思い入れのある2足のみに限定しました♡(というより他のものは人にもらってもらえたのに、この2つだけはいつまでも残っていた子たちなのです)
…とはいえ、玄関に各々2足くらいでている状態でコレなので、もう少し精査する必要はありそうです。
理想は玄関には1人一足だけど、それは難しいかなー(私が)。
これから子どもたちの靴も大きくなるし、きっともっと年齢が上がれば趣味や洋服なんかでも靴が増えることもあるんだろうし、都度見直しの必要な場所だなぁと思いました。
しばらくこれで様子を見ます。