次女のホルモン治療が始まっておよそ3ヶ月。
2ヶ月経った頃は、毎日ストレスに感じておりました(2ヶ月経過)。
この生活いつまで続くんだよー、もう嫌だよーと正直思っていました。
実はあれからも似たような状況は続き、心は疲弊しておりました。
しかもなんなら日に日にひどくなるような…
待ってるのも時間がもったいないので、私は私のことをやったり(その間、次女はおしり出しっぱなしですが…)、
怒るのも嫌なので、「やらないならやらなくてもいい」と冷静に言ってみたり…
何がきっかけかはわかりませんが、
1週間くらい前から、急にスムーズに打たせてくれるようになり、
「ちゅうしゃ、なかないでやるよー」と言い出して、よくわからないうちにこの作業は楽になりました。
なんのこっちゃ。
本人の中で、さっさと終わらせたほうがいい、ということにようやく気づいたってことですかね…
騒いでる中、打つほうが痛いのよね、きっと。
その変貌は、ややこちらが拍子抜けする程ですが 笑
まぁ、長い治療なので私のストレスが軽減されたのはとても助かります。
少し前に、どうやら自分が周りより小さいことに気づき、「おおきくなりたい」と言ったことがあったので、
「母は小さいみゆうも好きだよー。だから小さいままでもいいんだよ。だって小さいのかわいいよ。」と言ってみたところ、
「え、ちいさくてもいいの?」みたいな顔をしていたことがありました。小さくてもいいって言ってもらえてホッとしたのかも。
(大きくなりたいなら注射!!とやや脅してた感もあるので
)

本人はやっぱりもう少し大きくなりたいなと思ってるみたいですね。自分の小さいを受け入れて、大きくなりたい気持ちもあるから、注射も受け入れられるようになったのかもしれないですね。
私も小さいことが悪いみたいに本人に言ってたなーと思ったので、きちんと「小さくてもいい」と言えてよかったです。
今月は、大学病院で診察があります。
およそ2ヶ月ぶり。
最近、「少し大きくなったんじゃない?」と言われたり、私自身も大きくなったかなーと思うことがあるので、どうなのかちょっとドキドキします。
何事もあまり期待しすぎずに
