今月の半ばには、長女の学校で持久走大会があります。

職場の小学生のお子様を持つ職員さんも、この週末が持久走大会だとおっしゃってました。
その職員さんのお子様は優勝圏内に位置するほど速いようなので、我が家とは比べ物になりませんが、長女の話を少し。

長女といえば昨年は目を疑う持久力のなさを披露し、(昨年の持久走)励ます言葉も見つからなかったわけですが、いうほど本人が落ち込んでおらず、前向きに取り組めたことは大いに認められて終わりました。

今年の持久走、走るの嫌っていうかなーってちょっと思ってました。
いよいよ周りも早くなり、差がまた開いてるかなーって。
家で朝走ってから学校に来るというお友達の話もあり、親がやっぱりやらないとだめなのかなぁと思ったり…

長女には「ライバルは昨年の自分だからねー、1位でも上げられたらいいんだよー」と伝えていました。

で、先日早速試走が行われたようで、
学年全部で走った(長女談)らしいのですが、
「今日、(女子の中で)92位だったー」とのこと。
びっくり
ほんとなの?それ!
思わず聞きましたよね。

また別の日の試走では
「83位だったー!」
…とのこと。

ほんのなのかい?ソレ。

苦手ながらも今年も行間休みなど利用して走っている様子。
そして絶対速くないのに辛いわけでもなさそうでした。
家で練習してないけど、児童クラブの帰りに駐車場までマラソンだ!とか言ってほんとに短い距離を走ったこともあったんだけど、走ってる感じが昨年よりいいなぁ、なんてぼんやり思った程度。
昨年は試走を走れば走るほど順位が落ちていたので、それに比べたら今年はびっくりですが、本番まであと10日ほど。
今から練習して速くなる子は山ほどいるので、期待はほどほどに昨年の自分に勝てるように応援したいと思います。


毎日片道とはいえ、ランドセルを背負って30分強歩いてる力がついてきたのかなーなんて思ったりしています。

それにしても彼女の前向きバイタリティには脱帽する限りですが、
何事も嫌だ嫌だと向き合うよりも楽しんで向き合えてる彼女には毎度小さいながらも結果がついてくるなぁ…と思います。
それが彼女らしさでもあるので認めて行きたいと思います。

本番どうなることやらニコ