今月号の日経ウーマン。
日経ウーマンは、お金、仕事、生活みたいなことに的を絞っている気がして、
あまり無駄な情報(私にとっては気になってしまう情報)が入ってこないところがとてもいいなぁと思っています。
ちなみに年間定期購読者でございます。
今回の特集は「部屋を片付けると勝手にお金が貯まる7つの理由」
こういうの大好き 笑
貯められるか貯められないかはちょっとおいといて、
この私ですら、片付けに興味を持ってからはモノを買う前に悩み、本当に必要かを自問し、
スーパーでも、あれもこれもはやめて、今日はこれだけ。とかちょっと待った、ができるようになりました。
…我が家の場合はなかなか貯蓄はできませんが、それでも以前より買い物による支出は減りましたねー。
まだまだ見直せるところはたくさんありますが、あせらず騒がずやっていきます。
片付けもお金も永遠に続いていくことですもんね。
で、日常どーしてもお金って出ていくものですよね…
一応お小遣い帳がてらアプリで支出くらいは管理してるんですけど、支出のない日って月に何度とないんだな…とやや凹んでたんですよね。
人が生きていくんだから仕方ないとも思えるんですけど…
今月号の特集の中に、1日2000円(食費と日用品で)やりくりするのが紹介されてて。
それはクリアファイルに1日2000円(30日なら30日分)の現金を入れて、
朝お財布に2000円入れる、帰ってきて残った分はクリアファイルに戻すというものなんですが、
我が家ではそれができなそうなので、1日2000円、一週間で14000円という基準を拝借することにしました。
我が家の食費の大半は生協に頼っているため、この金額を加味して、
14000円−生協分の残金が今週、食費と日用品で使えるお金と決めて見ることにしました。
この残金を7日で割ると金額はとてもシビアなのですが、
ゼロかそうでないかを見るより心がとても楽なんですね。
あ、今日は残ったーとか、あまり使わなかったなとか、買い物したけど予算内で収まってる、とか。
強制的にその日使える金額がわかることで、
「これは今日じゃないな」とか、買うかどうか考えようとか、そんなことが思えたり。
もちろん残ったお金は貯金に回すのもアリだけど、スタバでコーヒー飲めるかも♡とか、
これ買ってもいいかな、とか使ってもいいお金にできるところもポイントかなーと思います。
つかってはいけないって思うときついんだけど、
これだけは使っていいんだよ!と言われると少額でもなんだか嬉しいというか…
要は捉え方や気持ちの問題ですかね?
あまり囚われたくはないのですが、
「本当に今必要?」と問えるのはとても効果的な気がします。
しばらくやってみてうまく行ったらいいな。
何事もトライ&エラー。(←最近良く目にする)
試してみて不便なら変えればいいのでまずはトライしてみます
