昨日は中秋の名月〜♪(全く気にしてなくてごめんなさい)と浸る余裕もなく、











やっぱりやってきました。ドリル問題。
概要説明。
10/03
ドリルの(上)を最後まで各二回ずつ終わらせる宿題発覚。
→前日の2日から5日までということで出ていたのに、長女は連絡帳を学校に忘れる→母把握しておらず、3日に知ることになります。
この時点で残りは15ページ分。その日はキリのいいところでとりあえず切り上げ、翌日は休み時間返上でやること、として就寝
10/04
夫休み。私が帰ってきたら、のうのうとテレビを見ており、聞いたところドリルは「終わった」というのでよかったね〜がんばったね〜!と一安心
かと思いきや、とんでもなかった












概要ここまで。
「あんたは何を以って終わったと言うんだ!!」
という怒号が飛びました。
ドリルは終わったところにシールを自分で貼るのですが、
本人は恐らくやるつもりで「先に」シールを貼ってしまっていた。ナゾ。そして、案の定ぬけ(やり残し)を発見。
しかも「算数は終わったー」??
算数は?は?
国語はあと2ページほど終わってなかったことが判明。
「これは終わったとは、言わない!!」
またも怒号です。
「どうやら母とメイの終わったの認識がだいぶ違うようです」
まずはそこからなのか…
久しぶりにキレまくる私に夫も次女も冷ややかでしたが、誰かが言わなくちゃならないでしょうが!
実は2年生になってからこれまで、ドリルに関しては全く持って手を出してこなかったんです。私は。
本人の言葉を信じ(おそらく今回の宿題まではやる分だけやってあった、と信じたい)、
終わってるならいいんだけどね、と確認作業は一切行っていなかったのです。
友人のお母さんにはちゃんとチェックしてる方もいるし、月例テストの範囲など知りもしない親(私)がいるところ、テスト範囲をチェックして計画的に進めようとしている方もいました。
ところが私、ほぼノーチェック。
(たまにね、読みを聞いたりしてますが)
ドリルは娘の課題ではありますが、私は「信頼」という言葉をいいように使った「放置」であったと確認いたしました…
あぁ…

ここには書けないような言葉で長女を責め立てましたが、私だって信じてた分、裏切られた気持ちは大きかったわけです。
先日友人に相談した際に、ほんとに大丈夫なのかな、と疑った結果がやはりこれで、
信じて任せすぎてしまったのだなぁと思います。
何度も言いますが、私の場合は信じるは悪用ですが。
この加減はとてもむずかしい。
もう少し(ってどのくらい?)介入していかなくてはいけないんだなぁ。
何から何まで聞くのは嫌だし、いちいち「できたよ」と報告されるのもややめんどくさい。
でも何回かに一度は棚卸しが必要なんだなということは私にもわかりました。
当面、自分でシール貼るのは禁止(以前もやってないのに貼ってしまったことがあるので)、学校でやっても私が確認してから貼ること。としました。とりあえず。
疲れた、ほんと。
これまでどうだったかわからないけど、怒るのが半期に一回でよかったよね、と思うくらいしかいいところが昨日は見つけられませんでした

がんばろ、私。
宿題、どこまで口をだすものなの?
