私といえば、家事全般が苦手。
料理も掃除もついでに子育ても苦手。。。
という女子としてなかなかの困ったさんだと自負しております。
外では頑張れるけど、家ではグダグダです。
そんな私は例に漏れず、片付けも苦手。
キレイなお部屋に憧れるけど、目指す方向とベクトルが違いすぎて、へこみまくる→怒るという悪循環を引き起こしていました。(これは今でも起こってることかな)
以前はキレイにならないこと、キレイにできない保てない私、家族にイライラしていました。(これも今でもあります)
SNSでキレイなお部屋なんか見ちゃうと、それだけで、あぁ、部屋がきたないのは私だけなんだ、掃除できないのってやっぱり私だけなんだ
と落ち込み、最後はイライラ。

これ、なんなんでしょうね?笑
今でもその正体はよくわかっていませんが、
そうなりたくてもなれない自分への怒りなんでしょうか…
一冊の本をきっかけに、
片付けと勇気づけが腑に落ちた私は、片付けってある側面では「対 自分」なんだということに気づきました。
片付けできないのに、モノを管理する力がないのに我が家はモノが多すぎる。。。
自分の器にあったモノの量をわからないといけないのだと思いました…
前は汚いから片付けないと!とか、
あー、また散らかってるよーとか、
とにかく片付けに対する気持ちがマイナス

だから一向に進まないし、その場しのぎの片付けがせいぜいでした。
今もまだ発展途上だと自分では思っていますが、この片付けに対するマインドがかなり前向き。
キレイにしたいから片付けよう♪
これしまったらスッキリできそう、片付けよう♪
みたいな…
これだけで気持ちが全然違います。
片付けられないけど片付けたい!って思っちゃう。
言葉って不思議ですね〜
何度か言ってますが、今はクローゼット改革をしたくて、ワクワクしてるんです。
片付けでワクワクって以前なら絶対あり得なかった!
使い勝手が今より良くなるんだろうなー、すっきりするんだろうなーと妄想するのがとても楽しい
(早くやりましょうね!)

あとは、目線が自分になったということでしょうか…自分を知る、というか…
モデルルームのようなお部屋に憧れるけど、アレ、私に合うのかな?とかキープできるのかな、とか。
それよりも私ができる範囲のことを見つけて、実践できて小さな「できた♡」を積み重ねられる方がどうやら私には合ってるようなのです。
そして根底に流れる「楽したい。」という思い。
楽に片付けられてある程度キレイな状態がキープできたら私は多分相当快適だと思います

なので今、試験的にやってみたいなって思うことをやってみることにします。
これが良かったら、報告させていただきますね♪