丸の内でランチなんてすることそうそうないもので、先日はドキドキいたしました。
横浜に住む友人と有楽町で合流。
土地勘のない二人が、有楽町から丸の内まで歩く…
今回は有楽町と東京駅の真ん中くらいの場所だったので、東京駅で会えなかったらこまる、ということで有楽町待ち合わせ。
都会なのにこんな素敵な景色が見られちゃうイタリアンでランチ

ほんとに素敵な所だったのに、写真が残念すぎる。
来年3年生になる、長女の田植え、稲刈り、餅つきの話をしたら、
「それ、タダなの?」って。
学校の授業の一環だもの、タダのはず…
横浜あたりでは、わざわざその経験をするのに、お金を支払って行くこともあるらしく、
「なかなか経験できないことじゃない?学校でできるなんて素敵だよ〜」と言われました。
田舎あるある過ぎて、気づけていなかったことを教えてもらえた気がします。
思わず、「今日会えて良かった!ありがとう!」と言ったほど。
そっかー、当たり前じゃないことって沢山あるんだね。
地域によっていろいろなんだね、ということも知りました。
ちなみに彼女の住むところは、学童があまり充実していないらしい。
だからちがう学童に預けるらしいのですが…その主体が自治体ではなく…父母??らしい。
そんなことあるのかい!(もちろん学校の外)
土日もその行事に追われるとか追われないとか…
学校の役員どころの話ではございませんね…
長女の学校は校内に児童クラブがあるし、
夏休みも7時から見てくれる。とても助かります。これって普通じゃないんだね〜

田舎だからあまり前のこと、都会だから当たり前のこと。
視点を変えるとそれぞれの良さになったりするので不思議ですね。
慣れすぎてていいことに気づけていないのかも。
何かに憧れることも大切だけど、まずは自分の置かれてる環境を受け入れてみることも大切なのかもしれない。
そんなことを友人と会って思いました

大人味のパスタでした〜
1枚1枚釜で焼くらしいピザも食べればよかったな

都会の刺激たまには必要
