成長ホルモンの注射を初めておよそ1週間。





この私が人に注射する日がくるとは想像もしていませんでしたが、 こちらの心もだいぶ固まりつつあります。
次女は…毎日とりあえず泣きます。
「キョウモチックンスル?」と聞けるくらいの余裕はあり、
なんでしないとならないかも、なんとなーくわかっているようですが、やはり注射は痛いようで、
注射を始めようと準備していざ!となると泣きます…
私も注射は好きじゃないし、
細かろうが太かろうが、先端が鋭利なものが刺さるって少なからず痛いのだと思います。
でも私が躊躇してはいけない、と心を落ち着けて、
なるべく共感しながら、刺すようにしてはいます。
先日夫が休みの2日間、夫にこの作業を任せてみることに。
というか、私だけが毎日打つなんて決まってないので、いるときはお願いしようと思うのです。
夫は…
共感力が恐ろしく低い人なのです。
「こんな細い針痛くないだろ」とか言っちゃうし、
「がんばろうね!」とかも言えないし、
いろんなことがやや強引。
私が一人の時は私が抱っこして打つという作業があるのに、
夫の抱っこを拒否する次女のおかげで、
私が抱っこしてそこへ打つだけなのに、やたら強引。(早くおわらせたいからね)
そもそも夫は注射が苦手ではないのです。
献血も自ら進んで行くほど好きみたいだし、
注射に対する恐怖心がないため、共感できない…





共感力がもともと低い上に、自分はなんとも思っていない注射を怖がる次女にはさらに共感できず、上記のような言葉が出てしまうわけです。
せめて寄り添えないものかね?と思うけど…ね。
きっと、夫にはわかるけど私にはわからないこともあるに違いない、と思いたい。
わからない人にわかれって言うのが無理よね
と思いつつ、その態度にイラリ。

しかも人に注射を打つのに、説明書も大して読まないし、私の話も聞かない。
こんなライトでいいの??
こういう感覚の持ち主が、毎日打てる立場ならいいのに…と思ってます。ほんと。
そんなわけで1週間。
保育園にも先日報告し(保健関係で必要な情報かなーと)、毎日コツコツ続けております。
ジェノッピーのノートが大活躍。
先は長いので息切れしないようにやっていこうと思います。
共感って大事だな…
