今クールとても楽しみにしていたドラマ、「コード・ブルー」が18日最終回を迎えました。

広げた風呂敷が大きすぎて、
最終回はその回収作業に追われたってイメージが強かったのですが、
でもなんとなく、いろんなことが前向きに向かうストーリーで良かったなぁ、と思います。

トンネル崩落事故で、負傷するのが藤川先生とは!って感じで(藍沢先生だと信じてた)、
もう藤川夫妻に起こる出来事が悲しすぎてどうにかなんないの??と思ったものです。(移入しすぎ)
冴島看護師もらしくないセリフをバンバン吐くドラマ中盤。
まぁ、そうもなるよねー、なってしまうよねーという出来事が続いたため仕方ないのかな、と思っていたけど、やはり最後は前向きな言葉がでてホッとしました。

個人的には、藍沢先生と白石先生の関係性どうなる?と勝手な期待をしていましたが、
ヘリ前のシーンはやっぱりよかったなー。と思います。

藍「俺は出会いに恵まれた。…お前との出会いも含めて」
藍「今は誰かのために医者でいたい」
私らしい救命を作ると言った白石先生に
藍「なるべく早くな」(みたいなセリフ)
というのもツボ。
トロント行ってはよ帰ってこーい!!

このドラマが始まった時から比べると本当に丸くなってしまった彼ですが、
あのツンツン、ストイックにしていた(ストイックさはきっと変わらないのだけど)頃があって、9年経った今があるんだろうなーと思ってしまいました。(だから移入しすぎだよね)

そして最後の最後に出た映画化の告知!
まじかー!!終わらないんだ、コード・ブルー。
また見られるんだーおねがいと興奮して寝付けなかった(この日は子供を寝かせて自分だけ降りてきた)ことは言うまでもありません。
「トロント行ってはよ帰ってこーい!」
はこの映画化を知ったから言えること。
映画は彼が帰ってきたあたりからだと想定してますが…
映画やるんだー♡観に行けるかなー。

今からなんだかホクホクです。

個人的には、灰谷先生役の成田凌さんが良かったです。
めちゃくちゃステキな人なのに、あの灰谷先生感!(笑)
逃げ恥では脇役でしたが、目立ってたし、こうして出てくるのよね!と思いました。
名取先生の話ももう少し掘り下げて欲しかったなー。彼の闇がずっと気になっていたので…


感想をただつらつら書き連ねるだけで、ごめんなさい。
イチ視聴者としての単なる感想文でした。
こうなったらもう一回最初のシーズンから見たい。

以上、感想でした!

夏が本格的に終わった気がするニコ