(正式名称は「ジェノッピー」でした。この子のチカラも存分にお借りします。)
家では「みゆ、おしりちっくんなの?」と理解を多少示していた風な次女でした。
いざ病院で、先生に
「みゆうちゃん、ゴロンできるかなー?」とさぁ、実演!となってベッドの上に寝るように言われると急に尻込み…
首をフルフル振りながら、半泣き。
おーい!

まぁ、そりゃそうですよ。
私も注射なんて大嫌い。
そこは共感して、でも今出来無いと、私が家に帰ってできるはずもなく、
なんとか最初の1回くらいは先生の前でやりたい、と母は切に思いました。
最終的には、
抱っこしながら注射することで合意。(いや、ココア飲もうね!」が1番効いた気がする)
抱っこしながら、片手で…最初からハードル高いよー。
先生曰く、
躊躇せずにパスっと行ってください、とのこと。
えー!と思っていたけど、
結果、多分私にも出来た。。。と思う。
次女は「イタイー!!」とわめいてましたが、
したあとはケロッとしてました。
これから毎日ですよ…娘さん。。。

「そんな難しいくないですからね、大丈夫です。慣れますよ」とのことで(I先生はとても優しい)、最後に次女を抱っこして
「今日頑張った人ー?(ハーイ)えらかった人ー?(ハーイ)頑張ってこれる人ー?(ハーイ)」(カッコの中は次女。)
「大きくなろうね〜」と声をかけてくださり終了。
次回診察は、薬が切れるひと月後です。
この日は外来はめちゃくちゃ空いてたのに(産科も小児科もいつもより待ってる人がいなかった)
他の科はちがったのか、会計でいつもの倍くらい待ちました。
前回初のことでわからなかったのですが、
どうやら院内の薬局で注射針を処方してもらわないとならなかったようで、それを貰わずに帰ってしまったため、本日も処方してもらいました。
あー、お金もったいない。世の中の方、ごめんなさい。
前回は院外処方と、小児科の窓口で渡されたりしたアルコール綿(これで院内は終わったと思っていた…)などがあり、これで終わってるのかと思ってたのよね…
先生のミスじゃないのにごめんなさい。
そんなわけで、かなり時間がかかってしまい、
長女のお迎えもいつもより遅くなりました。
ま、こんな日もあるね。
これからしばらくがんばります
