先日の診察後、近くの調剤へ、

薬剤の注文に処方箋を持って行きました。
 
もちろん在庫されてる薬剤ではなく、取り寄せのため後日引取に(タイミングがよかったのか翌日には入荷していたとのこと)行きました。
 
薬はマル福なので、こちらの負担はありませんが、
薬剤師さんが、
「公費適用ですか?」と聞いてきたので、ややびっくり。(知識もないもので…)
私の住む市はマル福に所得税制限がないため、子供なら医療費も600円、薬はタダ、ですが、
県内でも対象年齢が違ったり、所得制限があったりするところがあるらしいので、とてもありがたいなーと思います。
今回は、先生からマル福を持ってるかどうかを確認されたので、おそらくマル福を使うってことなのだと思います、とお伝えしてそこは終了。
 
普段薬の値段なんて気にしていないわけですが、
先生が「高額医療」と言っていたのが気になり、薬剤の説明の時におそらくこの薬の値段だと思われる書類を見てしまったところ、
 
軽く10万越え!ポーンポーンポーン
 
薬剤は、簡単に言うと使い捨てのピペットみたいなのに入っていて、薬剤がおわればピペットはご返却。(また再度利用されると思いたい)
今回はおそらく1ヶ月〜1ヶ月半くらいの処方だとは思うのですが、この値段。
 
マル福…ということは公費が負担することになるのですか…
7割は健保から出る…とはいえ、この相互扶助に感謝せずにはいられない事態でした。。。
次女は、産まれてからも低体重児として入院しており、その時は養育療養費みたいなので、入院費がやはり公費で支払われており(大した治療もしてないけど、100万越えてました)、
なんとも申し訳ないやらありがたいやら…
皆さんにお支払い頂いてる感満載。
今回は2年に及ぶ長期の治療。少しでも結果をだしていい報告がしたいな、と思えてきました。。。(とはいえ、期待はしずきず、をモットーに)
 
休みの日を利用して、娘達と注射に関するDVDを見ました。

↑ちなみにこの子は、ジェノッピというらしいです。使う薬が「ジェノトロピン」というものなので…

慣れるまでドキドキかなー(´`:)
スタンプっぽいけど、そこから針出てくるし、
コレ皮膚に刺せるの?と思うほどの細さ(太かったら痛いよね)。
子供が暴れたら?といらない妄想が膨らみつつありますが…
まぁ、やるしかないよねキョロキョロ
もうちょっと予習しよ。 


高額医療…心してニコ