7月21日
いよいよ夏休み開始。
…と言っても我が家は児童クラブに行くし、私も仕事だし、平日はさほど変わりはありません。
朝、少し早かったのでセブンによったらカフェラテが変わってました

写真撮り忘れたけど、こちらも好き。
(夜違うところに寄ったらまだ以前のものがあって、機械を順次入れるのかな、差別化かな、なんて思いました)
職場もなんとなーく夏モード。
業務も落ち着くこの時期は、休みも取りやすいようで、平穏な日が続いてます。
さて。
長期休みのときは、近所のAちゃんのお母さんと、保育園と学校への送りを分担します。
お互い行くルートは同じだし、2箇所回るのは結構大変で(保育園と学校は自宅を挟んで反対方向だし)、というのが理由です。
そんなAちゃん。。。
なかなか手ごわい子です。
頭がいいんです、多分。
本人にきっと悪気はなく、見る人がみればいい子供っぽさになるのかもしれませんが、
私はなんとなくソリの合わなさを感じます。
(娘達ではなく、私とというのがなんとも複雑)
ちょっとした言動にイラっとさせられるのですが…
今朝も、Aちゃんのお母さん出発後、少しだけ家のことがしたくて、長女とAちゃんに水やりをお願いしてました。
それが終わってしまったようで、窓から
「そこ(家の中)で宿題やりたい」と。
短気な私は、
「もう出てくよー、向こう(学校で)やりなよ」などと投げやりに声をかけてしまいましたが、
宿題をやろうとする心は、悪くないわけで、そこは認めてもよかったな、と今なら思えます。
「宿題やりたいんだね、その心意気いいね!でもね、すぐに家を出るから学校でやるのはどうかな?」なんて素敵な声掛けができたらよかったんだろうな、と反省しております。。。
夏休み。
Aちゃんとはきっと毎日のように顔を合わせることになるわけで、
そこで私が考えるのはこれはきっと勇気づけの訓練ではないのか?ということ

多分娘達に、言われたらうきゃー!と怒ってしまうようなことも、
他所様のお子様なら怒ることはかあってもそこまでにはならない(はず)。
イラリ、とした時にその気持ちを認めつつ、
子供の言動を汲み取る訓練、どこか勇気づけられる要素はないかなーと見つけられるようにする訓練。。。
自分の娘達ではなかなかできないので、
こうしてAちゃんで練習しろ〜っと言っているような気がする。
…と思うことにする

どんなことにも意味がある。うん。
もう、そう思うしかないもの笑
私にもでました、夏休みの宿題
