先日誕生日を迎えました。
もう次の世代もチラチラするくらい、30代も終わりに近づいております。

さて、ヘレン・ケラーと私。
こんな偉大な人と共通点と言っていいのかわからないけど、誕生日が一緒です。
「誕生日が一緒。」
地元が近い、の次かもしくはそれ以上に親近感を覚えるフレーズだと思っています。

この事実を知ったのは、偉人伝(多分漫画)で彼女の話を読んだ時でした。
だから彼女はものすごい困難を乗り越えた人というのはわかるし、覚えてるけど具体的にどうだったかは例のように忘れてしまっているけど、
この「誕生日が一緒」という事実は私の心にとても刻まれています。

個性心理学を友人から教えてもらい、
誕生日とその人がとても関わりがあることが興味深かったのは記憶に新しいです。
同じ誕生日でも時間が違うとまったく違ってきますが、
きっといろんな占いのいろいろが重なっているであろう、ヘレン・ケラーとはどういう人だったんだろう、と今また興味が出てきました。

私は、予定日を10日過ぎて、帝王切開で6月27日に生まれています。
ここにもきっと意味があるのかなーなんて思ったり。

私の人生は普通でありふれていますが、
彼女のように並大抵でない困難を乗り越えて来た方に勝手に親近感が沸くと、
私にも何かできるのかなーできたらいいなーと思わせてくれるので不思議です。


この歳になってもなお、私の誕生日を気にかけてくださる方がいること。
とてもありがたく感じた日でした。
今年もまた1年、大切に過ごしていけたらいいなと思います。
(…と言いながら毎日必要以上に子どもたちを怒ってしまうので自分はどうかしてるのかなぁ?と思う今日このごろですキョロキョロ