先日、こんなのをやってきました。
アドラー流お片付け提唱者の丸山郁美さん会いたさに
「勇気づけのお片づけ」と「砂塩風呂」の異色コラボイベント
に参加してきました。
郁美さんの講座にはいつかいきたい!と思っていたけど、
片付け初心者、郁美さんに会うのも二度目(しかも一度目は出版パーティーでほとんど話せてない)という中、
砂塩風呂に惹かれたのか、片付けに惹かれたのか、はたまた郁美さんに惹かれたのか…
理由は全部ではないようで、全部でもあるような…
自分の「行きたい」を優先して行ってみました。
場所は埼玉県熊谷市。
圏央道がつながって行きやすくなった〜と言っても片道100キロ。
100キロの道を走るなんていつ以来かな〜
高速も常磐道以外を走るのも久しぶり。
車で出張に行ってた頃が懐かしいなーと思いながら運転していました。
今回お世話になったのは砂塩風呂の専門施設 孳-ふゆる-さん
写真を撮るのを忘れましたが、佇まいが趣のある素敵なところでした。
都会とは程遠いところに住んでる私から見ても、なんだかそこは異空間。
田舎と言ってしまえばそれまでですが、それだけではなくて、普段とは違う特別感を味わえそうと思うところでした。
はじめにお片付けの講座があって、アドラー心理学と片付けの概要の説明。
その中で、モノが書かれたカードを使って自分ならどのカテゴリーに何を入れるかというのをやりました。
この日は4人の参加でしたが、それぞれのカテゴリーに入れるものが当然ですが人によって違う。
カテゴリーには「ゴミ」というのもあるんですが、これに何を入れるかも興味深かったなー。
モノの中には、「サイズの合わないワンピース(ブランド物)」とか「引出物でもらった食器」みたいなのもあって、とっておきたい気持ちと捨てるカテゴリーに分けるかで悩む、みたいな。
4人だけでもこれだけ違うわけだし、人によって生活も違えば同じものでもカテゴリーが違うわけだから、片付けってその人にあったもの、その人がやりやすいものがいいんだなーと思いました。(化粧品のサンプルもここで話が出たものです)
その後はいよいよ塩砂風呂へ。
文字通り砂に埋まってきました。
私、独身のころは岩盤浴に少しだけ通っていた時期があって、
ボーッとしたり、心地良い暑さに身を委ねて、汗出てきたなーって感じるのが割と好きでした。
だから塩砂風呂にも興味が出たのだと思います。
程よく重さを感じる塩砂を全身と頭と目まですっぽりかけてもらい、暑さを感じながら15分。。。
何も考えずにでも呼吸は深くを心がけてたら思ったほどしんどくならずに終われました。
暑いなーと感じていたけど、砂を取ってもらうときに係の方が
「お腹冷えてますね〜肩冷えてますね〜」と。
体に載せている場所により、熱いはずの砂が熱を奪われて温度が下がるそうです。不思議ですね。
私の場合は、お腹や肩が冷え気味ってことらしいです。
長くなりましたので、その2へ続きます。
文章をまとめる能力がほしい…