世間が明日からGW!というその日。。。
座ってテレビを観ていて、おそらく寝落ちしたらしい次女は、
テレビ台の下段の角にかなりの勢いでぶつけたようです。

ようです、というのは私お風呂に入っておりまして…
気がついたら長女が
「みゆう、病院行く!」と。
状況が掴めず、
「へっ?なんで?吐いた?」と聞いたら
「吐いてない。血が出た」と。

そうこうしている間にすでにお風呂に入った夫が、「着替えてくる」と言ってて、
小児救急のある病院にすでに電話も入れてくれてました…

ちなみに我が家は長女も以前おでこを切ってます。。。

とにかく夫がいる日で良かったのと、
この状況の中、冷静に対応できてる夫がいてよかった、と思いました。
実はこの日は、この事件の前にちょっとした事件(私の中で)がありまして。だからこそ余計にそう感じたのかもしれません。

お風呂あがりでスッピン、髪は濡れたままの私も長女も病院に同行することになり
(この状況で次女と誰が行くのがいいのか判断できず)
4人で病院へ。

実はこの時点で傷口を見ておらず(こういうのに弱いので…)どの程度だったのかわからなかったわけですが
長女に引き続いて、現場にいた夫としては
これは病院行ったほうがいい、長女の時より傷が大きいと判断したようです。
幸い出血はそれほどでもなかったのかたまたまなのか、長くは続かず、次女も落ち着いていたので助かりました。

夜間救急で受付して、少し待って問診後、診察。
この時初めて傷をまともに見た私ですが滝汗
口がもうひとつあるみたい、とも思うくらい大きめでした。
頭だし、深そうなので、念の為CTを撮ってもらい、また少し待って、いよいよ縫合へ…

母は外で待ってていいという許可が出たので外で待たせてもらいました…
少し遠いところなのか、扉が厚いのか、あまり泣き声は聞こえないな…と思ったけど、
やっぱり泣いてましたよね。そりゃもうすごい泣き声で。
全身で縫合を拒否してたんだろうな、というのを感じてしまいました。

終わって中に入ると
戦った後の娘は、それはもう汗とも生理食塩水ともいえないいろんなものにまみれてました。
小さな体で頑張ったんだねーお願い
今回は4針縫ったそうです。
先生方も本当にお疲れ様でした…
全力で拒否する人を縫うなんて、本当に労力がかかることでしたよね。

その後の診察で、24時間は様子を見ること、
来週初めに形成外科を受診することや、
頭を打った時には…みたいな説明を受け、同意書にサイン。
肝心なガーゼの交換や、消毒(今したりしなかったりなのね)、洗髪してもいいのかとかを聞いてくるのを忘れたことに気づく…

とりあえず、週明け近くの形成外科にお世話になる予定。
傷が目立たないくらいになるといいね…