今の職場は2年目の春です。
昨年はわけもわからないまま、何もできないまま、周りが忙しそうにしているのを心苦しく見ていました。
その光景は今年もさほど変わらないけど、今年は明確に片付けないとならない業務があることはわかっているだけ、昨年と違うかなーと思います。
とある研究所の給与支給に関する部門で契約職員で働いています。
4月は新入職員は管轄内だけでも100名を越え、契約職員は延べ人数で300人以上が入れ替わります。
契約から職員になる方や、その逆もありで、一年で一番の多忙を極めるらしいです。
私はその中で、給与口座の確認や、契約職員の通勤手当算出のお手伝いなんかを主にしています。
この部署にきて思うのは以前も書いたけど、
毎月給与振込がされるのって本当に大変だなーということ。
いろんな事象の積み重ねで、どれひとつがなくても欠けても支給に影響がでたり、何かが合わなくて担当の職員がギリギリまでやってセーフ!みたいなことが毎月のように起こってます。
一見繋がりがないようなことでも全ては繋がってるんだなと実感できるなぁ、と思います。
給料がでるってあたりまえじゃないんだなーと毎月思ってます。
世の中に絶対はないと思いつつ、給料が給料日に振り込まれるってどこか絶対だと思ってたもの

微力ながら新規採用の方々の事務作業を進めるために、残業があまり出来ない私は、4月頭から半月満たないくらいの間、早出をさせてもらいました。と言っても少しだけ。
子どもたちにも協力してもらって成り立ってました。でも普段やらないことだからやっぱり疲れたかなー 笑
他の方々は遅くまで残業されてるので
このスタイルで許されてることに感謝しないとなりません。
4月にたくさんの契約職員が入るということは、3月に同じく契約職員が辞めているということ。その数350人を越えます。
その方たちの源泉徴収票を来週は出して、発送の準備をします。
やっとここまできた…
あっという間に4月が終わりそうですが、GWゆっくり過ごすためにも今月は頑張ろうと思います。
あ、毎日バタバタですが、ローテーブルのスペースは守られてます
(あとはものすごいけど)
